私がヒーラーになった訳
目に見えないものとのつながりのはじまり二人の子供を持つごく一般的なママが子供を妊娠したきっかけで目にみえないものにつながり始めました。ある日、長男が幼稚園から持ち帰ってきたお絵かきにママのお腹という題名が書かれておりあとで先生から聞いた話ですがお絵かきしながら息子は、先生にママのお腹の中に赤ちゃんがいるんだよ!女の子と話していたそうです。→しばらくして長女の妊娠がわかりました長女もまた幼稚園から持ち帰ったお絵かきの話です。娘が描く 女の子の体の周りにはオーラの層が描かれていましたその絵を見ながらこれは何?ときいたらわかんない!そう見えるの・・・と話す娘。もともと私は、幼いころからお化けさんとお話ししていたような子供でしたが大きくなるころにはすっかりそんな才能?は姿を隠しておりましたが子供がまたその不思議な力を私に授けに、遠い世界からやってきたのか・・・と今では思っております大病による生活の変化と鬱、出会いと学び鬱の時代それから数年前に大きな病気をしました。1か月の入院生活。入院と同時期に、主人の会社がうまくいかなくなり、家庭の危機、お金の危機がやってきました。同時に起こった出来事で鬱になり、食事は食べられなくなり、起き上がることもできなくなったのです。晴れている日も曇り空に見え、目の前は巨大な森で覆われています。病気は脳の病気だったので、その感覚はマックス実在していないのにそう見える、感じる。生きていけない!とおもってしまいました。と同時にまたまた見えない世界とつながっていたものがブツン!と切れた感覚がして、しばらくヒーリング業をお休みすることにしました。この鬱の間は壮絶な自分との戦いでした潜在意識で生きるという事辞めてしまうと、顕在意識でどうがんばっていても苦しいのです。鬱から脱却するために、私は私が持っているヒーリングツールを次から次に試していきました。ツールを使っていてももともとチャネリングが得意だった私は、すこんと繋がるパイプがないと落ち着かないのです。落ち着かないどころか、不安で不安でしかたがない、まるでお母さんを見失った子供のような気持ちな毎日朝起きるのがつらい、体がだるい、感情がわかないから無表情、やる気なんてないどん底の精神状態でした。新たな世界での学びそんな中、友人たちは私を全く違う世界に連れ出してくれました。その一つが働く 会社員になる という事でした。数字なんて見ると頭が・・・とまってしまう。家計の計算などしたことがないそんな私が十年ぶりの会社勤め・・・をすることにしました。お金を稼がねばならない状況になってしまったから・・・友人が働くとある生命保険会社に入社です入ると決めた直後から、試験、試験、勉強、勉強の毎日、とにかく何も考えずに目の前のことをこなしていくそんな日が続きました。お金の心配もあり保険の営業という道に入りましたが、振り返ると、実社会特に営業という職種を通して得られたことはどんなスピリチュアルセミナーや自己啓発セミナーにを受講するより魂に響く体験、学びになったことです。龍との出会いそして毎日をただ、生きていく事でまたある時から頭の中心からパイプがつながり始め空に飛ぶ龍が見えたり、何かが話しかけてきたりそんな日々が多くなっていったのです。。龍つなぎのシンゴさんという方がいるよ!と友人に教えてももらい彼の本を読んでびっくりしました!あーっ!わたしも一緒!そんな体験してる!と・・・そのころからせっかく生かされた命・どん底からはいあがってきた体験をいかしながらもう一度この目に見えないエネルギーのお仕事をしたいな…思うようになりました今では出来事全てがギフトだった・・・と思える自分がいます!ですが、鬱はとても辛いものです多くの人が自らの気づきで目の前の山を乗り越えていけるようなお手伝いを心がけております。