読んだアメブロに
『御神酒には神氣が宿っているので、封を開けて置いておくとその場所の浄化もできます。』
とありました。
御神酒・・
神様の氣が宿ったお酒。
思い出したのは、ただひとつ。
過去に、彼が経営していた店がありましたが、
蛇女がそこで働いていた従業員たちに嫌がらせをし、追い出し、乗っ取りました。
そうして、女が店の代表を名乗りはじめ、そのまま一年も経たずにその店は潰れました。
そうなることの予知はしていましたが、運の落とし方が分かりやすい。
退去した店の前に、蛇は何カ月もゴミを放置し続けていました。
そのごみはなんなのか。通りかかる外からも丸見えでした。
なぜ、自分たちで捨てないのだろう・・
大家さんから「●●様(女の名)、捨ててください」とまで張り紙もされている。
ゴミの上に、ポンと置いてある紙袋がありました。
なんと、神様からいただいた神社のお札と、御神酒が・・・
神社からいただいた時のままの状態で、袋に入っていました。
ご神札と御神酒が、いただいたままの状態で取り出されもせず、そのままゴミにされている。
使いもしないのならば、一体何のためにこれをいただいたのか、
それよりも、神様をそのような扱いにして放置していくとは。
彼の運気が堕ちる事は明白です。
私が神社に帰そうかとも思いましたが、
なにぶん、神様の譲りもの。
触ってよいものか、お尋ねした先生から「もうなんの力もないからそのままにしておいたらよい」と言われ、そのままに。あのまま燃えるゴミにされたのだろうか。
今、そのことを思い出しました。
この事を思い出し、御神酒を調べました。
感謝して過ごしていこうと思います。
※御神酒 神様にお供えして神様の霊力が宿った酒