Daniel Wellington

お世話になっておる「Daniel Wellington」さんより時計とブレスレットがIN。。

妻も御満悦でなにより。。

公式サイト（wenju.chi@danielwellington.com）にて、

クーポンコード：DWKuroda

を打ち込むと。。

まさかの全商品15%offとのこと（恐縮）

クリスマスも近いですしね。。

ぜひどうぞ。

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※有効期限は2017年1月15日まで

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発狂

昨夜の日韓戦…

奇跡の逆転劇！

同点弾の際…

「ぬおおおお！獣」

発狂とはこう発生するんだよ、と言わんばかりの発狂に…

安眠していた赤子が飛び起きる…（よほど恐ろしかったのか早朝まで号泣…猛省）

しかし、最近思うけど、やはり日本人監督の方がわかりやすくて良いですなぁ

今回の手倉森監督

前日会見の発言が非常によい

例えば

外国人監督だと、この辺りのライバル関係に深い理解がなく

「両国が長い間、ライバル関係なのは知っている。明日はベストを尽くしたい。」

みたいな、ありがちな発言に終わる所が…

手倉森にいたっては、

「Ｊリーグには多くの韓国人がいる。我々が鍛えてあげているようなもの」（韓国代表監督からの挑発をうけて）

こんな上司の為なら、頑張ろう！という気持ちになりますな

試合後のインタビューも痛快

「2点取られてムカついてた。優勝してスッキリした。」

この、チーム、組織をまとめる人間力

参考にしたいと思いますよ

それでは、大阪出張、いってきます

2015

ここ数年、大晦日は仕事…

今回も仕事、そして正月はわけあってまさかの引っ越し作業…

仕事始めから激務続きで、あっという間に10日近く日がたっている…

ということで、

もういまさらだけど、

恒例の昨年良かったアルバム10選…

遅ればせながら

書きとめておくことにする…

仕事柄、どーしても耳が疲れるということで、

プライベートでは音楽をあまり聴かない…

なんてことは全くないけれど、

どーしても耳に優しい曲を欲することになる…

もはや効果音に近いかもだけど、

昨年はもちろん、

今年も愛聴必至の一枚

2015は仕事で主にアジア圏の国へいくことが多かったけれど、

かなりの衝撃を受けた一枚がこちら…

キャッチコピーをつけるとしたら、

インドネシアの山下達郎（しかもバンド…）

恐らくというか間違いなく影響受けてるんだろうけど、

インドネシアからでてくるとは…

恐るべし一枚

仕事がら日本人も多く聴いたけど、

インディーズNo.1は

北さんとこからリリースされた全作品と、

その他では、やはりこちらでしょう…

筆者が携わる界隈から抜け出して

いわゆるJ-POPシーンにむけて、

作曲、作詞、歌、そしてアートワークまでを自身で行い

見事、オリコン1位を獲得した歴史的快挙の1枚

井の中の蛙大海を知らずと言われがちなシーンだけど、

このヒトだけは別格…

まさにトータルで素晴らしい

偏見なく普通に必聴

2015年、一緒に仕事をしたミュージシャンのなかで、1番衝撃的だった方々…

普段着は着物に雪駄にハット（いかす…）

レコーディングは当日までデモの提出はなし…

スタジオにて即興で作り上げていくという…驚

正に天才なお二人による最新作

ライブも必見…

2015年、作品じゃないけれど、

2015年、よく聴いた一枚

そうだ、上に書いたインドネシアのikkubaruにも教えてあげよう

誰に進めてもらったのか、

どーしても思い出せないくせに、

こちらも愛聴した一枚

初回プレスが250マイだったらしく

（売る気あるのか…）

パッケージの購入は断念

久しぶりにitunesをポチり

AOR、ソフトロック、Soulといった

筆者好みの要素が絶妙なバランスで配合…

名盤

ラストはこちら、

ご存知、カートコバーンの自伝映画

サントラはネタ切れ間近を感じさせる

なんともチープな未発表曲集だけど、

聴いていくうちに、

あ～

50歳くらいになった彼の作品が

もしリリースされたとしたら、

きっと凄まじく良いんだろうなぁ

と、

いつものことながら、

悔やまれる、無限ループに突入…

アルバムで買うのはどーかなと思ふヒトは

and i love her（ビートルズカバー）

これだけでもitunesでどぞ

ということで…

公開した記事を読んでみると、

9枚しかセレクトしてなかったということで、

最後はこちら

自邸の冷蔵庫に切らさず鎮座していたマスターピース

底なしなんじゃないかってほど、

なかなかカラにならない…

今年も切らさず常備したいと思います

ご注文はお早めに。

真心

中間管理職という激務な立場上、

出張にいく機会も激減した2015年…

当ブログを記す気力もなく、あっというまに一年が終わろうとした年の瀬に

海外出張のスタメンに入る…

任務はアーティストのケア

事務所がある虎ノ門から

成田空港へ移動

飛行機に乗ってクアラルンプールまでの行程を、

アーティストとふたりで移動…

この歳になると、

こういう時は「連れていってもらう」のが常だったけど…

まさかの案内役…

しかも日頃の激務に振り回されて事前準備は全くのゼロ…

これが我ながら意外にも、けっこう焦る、

そして、疲れる…

いろいろあったけれど、なんとかかんとか、飛行機に飛び乗り…

クアラルンプールの空港内では、しっかりと迷い…

やっとこさ現地の主催者が手配したアテンドと空港出口にて合流…滝汗

その後はいつものポーカーフェイスで

アテンドの方々を巧みに使い、

ホテルのチェックイン、

サウンドチェック、

記者会見、

ライブ本番、

を無難にこなす…楽

因みに主催者側がとってくれたホテルはこちら…国賓

しっかりライブでかえす…

本番後は主催者側と打ち上がり、

翌日は飛行機が23時発ということで1日観光へ…

1日観光を担当してくれたのは日本語堪能なSINDYさん…

丸一日、自家用車を走らせ、

昼飯に始まって、

お寺などの名所巡り、

クアラルンプール名物の屋台にて晩飯で〆て、

空港まで送ってくれるという、

手厚いケアにアーティストはもちろん、

筆者も大感激…（ほんとに助かった…）

空港に到着…

搭乗まで少し時間があるという事で、

最後にコーヒーを3人で飲む…

因みにそのコーヒー代はもちろん、

食事代から、お寺のお賽銭まで、 

全ての費用を払ってくれたSINDYさん…

まあ、あんだけのホテルを用意してくれるくらいなんだから、

きっと費用は全額、

後日、主催者側に請求するんだろう

そもそも平均年収が100万いくかどうかの国の若い子が（因みにSINDYは26歳）

これだけの金額を払えるわけがない

と勝手に推測…

筆者

ところで、今日はどういう経緯で1日観光を担当してくれたんですかね

SINDY

人づてで、日本の芸能人を1日観光に連れてける人間はいないか？といった話があり、今日は有休をとってきました。

筆者

…！

ふむ、ということは、

主催者側から派遣されたんではなく…？

SINDYさん

はい、ボランティアです。

筆者

…節句

SINDYさん

さあ、もう飛行機の時間ですから、

ここでさよならですね！

す、全て自腹だったのか…？

慌てて、スーツケースをあけ、

一点物のアーティストグッズをいくつか取り出し、サインをさせて、SINDYさんにプレゼントする…

筆者らがゲートを潜り抜け、

かなりたっても遠くで手を振り続けるSINDYさん…

日本には飛行機代が高すぎて、いけない…といってたけれど、

もしくることがあったら、必ずやご馳走しよう…

アーティストと感激しながら搭乗する…

興奮冷めやらずの機内にて、

こちらの映画を鑑賞…

話は１８８９年から始まる…

オスマン帝国の軍艦「エルトゥールル」号は、
イスタンブールから日本へ向けて出港…

オスマン帝国は、現在のトルコ共和国…

エルトゥールル号は明治天皇に会う為に、国を代表する親善使節団を多数乗せていた…
そして長い航路をへて、遂に明治天皇に親書を渡し、
大きな役目を終え、意気揚々と帰路につく…

ところが、途中、和歌山あたりに
さしかかったところで台風に遭遇し、
座礁…

その際、エルトゥールル号は爆発を起こし、５００名以上が死亡…
生き残った乗組員はわずか６９名…

地元の村人たちは、
棺桶を用意して彼らを丁重に弔り…

生き残った乗組員には、
貴重な食料を提供して、
ケガ人には手厚い看病を実施…

これは、

トルコの教科書に載っている非常に有名な話だと、

あとでググッた際にわかったことだけど…

トルコでは、みんな学校で習う誰もが知っている事らしい…




時は流れ、１９８５年、
イラン・イラク戦争が起きる…

時のイラク大統領サダム・フセインは、
イラン上空の航空機に対して
無差別攻撃を宣言…

この事態をうけ、各国は救援機を
イランに派遣…


ところが、日本政府だけは違った…

日本政府はイランに救援機を
飛ばすことは危険だと判断…

現地の救助要請に応えなかった…

イランの首都テヘランにはたくさんの
日本人が残されていたにもかかわらず…

絶望的な状況に立たされた日本大使館は、
日本人救出をトルコに依頼…

なんとトルコ首相は快く承諾する…

（カッコ良いシーンだが、首相役の役者がまさかのトメさん激似…爆）

気を取り直して…

だが実は、そのときテヘランには、
まだ多数のトルコ人が残っていた…




空港では、大勢のトルコ人が
カウンターに詰め寄っている…

救出に来てくれたと思った救援機が、
日本人を乗せるという…

この騒動をみた日本人たちは
搭乗を諦める…

そのとき、トルコ大使館員が
トルコの人たちに語りかける…

「今日本人を助けることができるのは、
われわれトルコ人しかいない」


そのとき、空港に集まったトルコの人たちの
脳裏には、かつて教科書で読んだ
日本人の「真心」が浮かんだ……

筆者を含め日本人の多くは１８９０年の
エルトゥールル号遭難事件を知らない…

だが、トルコの人びとは、
今もしっかりと覚えている…

イラン・イラク戦争の際に、
「日本人を救えるのは私たちだけだ」
と、救援機を譲ってくれたという事実…

付け加えると、

トルコの政府や大使館に批判の電話などは一切なかったというシーンもあった…

１００年近くもの時を経て、
恩返し…

このトルコ人の真心、そしてその前のマレーシア人の真心に、

おさえていたダムが激しく決壊…

久しぶりに号泣する…

隣に座っている欧米系の外国人が、

こやつ、わなわな泣いとるけど、

自爆テロでもおこすんじゃなかろうかと、怪訝な表情でチラチラみている…

そんなことはお構いなく号泣を続ける筆者…

そうか、SINDYさんが来れなくても、この感謝の気持ちを、

別の方に恩返しすれば良いじゃないか…

そんななんとも優しい気持ちになり、

無事、帰国…

今年は激務のせいにして、

優しい気持ちを完全に忘れていたことを把握…

来年は、優しい一年にしたいとおもいます。

娘

ひとつ、よろしく。

シルバー

シルバーウィークは351がリリース間近ということで、

赤子グッズをひたすら購入する日々…

細かいものを買い揃えるだけで、

すでに諭吉10人ほどの出費

まだチャイルドシートとベビーカーという、二大ヘビー級が控えているということで、

けっこうな出費になる

まあ、こればかりは仕方ないということで、

自邸にあるレコードを150枚ほどユニオンに持っていく…

結果はまさかの5,500円…

60枚くらいは値がつかないので1枚1円で買い取らせて頂きましたとの事…涙

こうなったら、愛車を売ろうか

と、絶賛検討中

（興味のある方は一報を…）

連休明けの日曜日に久しぶりの外出…

お目当は米さんとこのコロボックルズを観戦

東京でのライブはほぼ全て観戦しているが、いつみても良い。もっとたくさんのヒトに知ってもらいたいバンドの筆頭格。

ライブ後は、小人夫妻と酒を呑むことに…

筆者の悪いクセで、居心地のよい連中と呑むと、

どうしても酩酊してしまう…

結果、帰り道の記憶なし…💀

そして351に叱られる…

終わりよければ全て良しの逆をいく

連休明けからの週末最終日…

仕事の方でがんばるとします…

祭

昨年に続き、三鷹の祭に参戦する

今年は昨年から100年の友になった大統領に加え

元隣人（現平家住民）のK中さんとSもんさんが参戦

祭じたいは、

昨年の経験がいきマイペースに担ぐことができ一安心

ちょくちょく、休みが入り、

振舞いを頂きながら、

この回はよかった。

この回は乱れていた。

この回は新人の担ぎ手の割合が多かったのか、

ぜんぜんいけてなかった。

などと、

2年目ながら、

お神輿の良し悪しを勝手ながら分析、、

ともかく、

ああ、祭、

神輿、深いなぁと、

思ひながら、

帰りの車中にて当ブログを記している…

ともかく、まったくの運動不足なカラダにも関わらず、最後まで担ぎきれるカラダをつくってくれた親に感謝。

来年はもうひとまわり活躍できるよう

筋トレして

出直してきます

昨年友だちになったカズ少年を囲む。

アー写A

アー写B

100の友との打ち上げ時

聖地

音楽業界で働く身として、聖地と考えるのは、

フジロックのホワイトステージ

武道館

この二カ所が筆者的、聖地…

フジロックのホワイトステージは…

お手伝いさせてもらったFlogging Mollyの出演にて、

袖にたち腕組み&仁王立ちの経験を頂き、

一応の達成…

武道館に関しては…

観ることは、たくさんあっても、

今まで縁がなかったけれど、

この度、勤めている会社のイベントにて、めでたく舞台にたつ…

機会は設けれたけれど…

本番中、袖にたつのは、

あえてやめておく…

自力ではないのは明らかですからね…

いつか、連れていきたいと思いますよ

追記

ヨネさん、とくさん、たきしまさん

社会科見学、サンキューでした。

立会い

自邸から2時間かけ、工場地帯へ…

ほぼ、スタンドバイミーなロケーション

しばらく歩くと、目的の工場地帯に到着

要件は自身が手がけたタイトルのアナログ化に伴い

カッティングの立会いへ…

そう、レコード制作の場合、

カッティング、

つまりレコードの大元になる盤に溝を彫る作業を

担当ディレクターが立ち会うという

儀式がある…

いまや、日本では2人しかいないという

カッティングエンジニア氏…

ひとりはよく専門誌に登場する御大…

今回担当してくれた方は、

その御大の弟子さんとの事…

アナログブーム再来という事で、

需要がうまれ、

人から人へワザが伝承されている事実を知り、

何だか嬉しい気持ちになる…

カッティング後は、その場で試聴…

さらにはお持ち帰りして、

自邸のプレイヤーでも試聴し、

問題なければプレス（大量生産）開始という流れとなる…

こちらは、アナログに返還する機材

なんだかデザインが良いのでパチリ

よくみると、

いまはマイクでお馴染みノイマンのロゴ…

ああ、

ドイツ製か…

ディーターラムス

スティーブジョブズ

な、

デザインなわけだと納得…

筆者のテンションのあがりように、

プレスしているところも見学させてもらう…

もはや、仕事なのか、社会科見学なのか、わからない感じで撮影に励む筆者…

最終的にはお土産をひとつ…

工場のオヤジ

これなんだかわかりますか？

筆者

いやわからんす

工場のオヤジ

レコードの材料ですわ

それひとつがちょうど7インチレコード1枚分ですよ

筆者

ほう。（嬉しい…）

CD用に制作した原盤を再利用ということで、

ちゃんと売れるんであれば、

こんなにレコード会社に優しい事はない…

ともかく成功事例とするべく、

お買い物、お待ちしております

↓

結果

4キロ減…

心なしかアゴまわりが気持ちすっきりしたかもだけど、

相変わらず腹はでているし…

なんだかくやしい

まあ、ライザップでも2ヶ月かかるんだし、これを契機に暴飲暴食を控えつつ、

運動しつつで減量を続けていきたい…

10日ぶりの食事は

虎ノ門 砂場へ…

旬モノのそばをということで、

はまぐりそばを注文

デカイはまぐりが4つにそばが少々…

胃が小さくなっているのか、じゅうぶん腹が満たされる…

4つ目のはまぐり内に、蟹が迷いこんでいるサプライズ…

へんな店なら気持ちが悪いかもだけど、

ここは老舗

なんとも気にならない

（さすがに食べなかったけど…）

夜は社長らとビールを2杯、ツマミを少々…

なんだか少量だけど、じゅうぶん酔うし満たされる

ということで突然ですが、

こんな調子で、今夏までにカラダを作り、

デビューしたいと思います

↓