研修も3日目位になると、
会社のメンバー以外にも結構仲良く喋る人も出てきて、
私も同じグループで旅行代理店の会社の女の子と仲良くなりました![]()
そして一番意外なのが・・・
「え~そうなの!?」
「うん♪」
「俺も行った事あるよ、そこ!」
「本当に!?
」
同じ会社の私達には未だに敬語のかっちゃんが、
同じグループの女の子達とすごく仲良く話してる事![]()
別にこの時はかっちゃんのことは何とも思ってなかったし、
誰と仲良く話そうと良かったんだけど、
何か微妙に寂しい気分になりました![]()
会社の同期メンバーもグループ内で仲良くしてる人もいるけど、
帰りはかっちゃん以外はみんなで帰ったりしてたんです。
この当時、男の子の中で1番仲良くしてた宍戸君は、
「いや、意外と俺らとは話すよ?
普通に話すと結構イイ奴だと俺は思うけどね」
って言うけれど、
私達女の子とはほとんど話してくれないので、
「私達嫌われてるのかなぁ~・・・?
」
なんて、ハルは心配してたりしていました。
この日もお昼休みの時、
かっちゃんだけが会社のメンバーで集まらなくて、
同じグループの女の子どころか、
そのグループの女の子と同じ会社の女の子達も集まってきて、
楽しそうに話していました![]()
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今思い出すと、
あのデレデレしてたかっちゃんは引っぱたきたくなる位です![]()
そしてこの日は金曜だったのもあり、木村君が、
「明日休みだしみんなで飲み行こうよ~」
と。もちろん、全員大賛成![]()
「あ、でも・・・桐谷君・・・」
「あ~・・・あいつ来るかなぁ?
さっきグループの女の子達と飲み行こうみたいな事言ってたから」
「え、そうなの?」
「そっか~・・・」
「まぁ聞いてみようぜ。桐谷~!」
と、宍戸君がかっちゃんを呼びました。
「ん?」
「今日ひま?」
「あ~、今、グループの人達と飲み行こうかって話になりそうだったんだけど」
「あ、やっぱり?」
「何で?」
「いや、せっかく金曜だしみんなで行こうかなぁって・・・」
「このメンバーで?」
「うん」
「あー。じゃああっち断るよ」
「え、いいのか?」
「うん。だって俺、前も行けなかったし」
そう言って、かっちゃんは笑顔でグループの女の子達に断り、
研修が終わると本当に私達に合流しました。