絵本『音のない川』作サラ・バーテルス 絵キャサリン・ヒューイット 手話構成 財団法人日本ろうあ連盟日本手話研究所(ブックローン出版)
この絵本、手話で書かれてます。
そして主人公は川。きれいな優しい川なのだけれど、音がしない川。動物たちはそんな穏やかな川が大好きなです。でも、川はなくしてしまった音をみつけたいと思っていて…
文字の部分に、こんな手話だよーっていう、イラストがついています。だから、なんとなーく真似できるし、ちょっぴり手話が出来る気分にもなれます(笑)
そしてそして、絵の部分は色彩がとてもきれい。音はしないけれど、音というか、雰囲気みたいなものが色や形で表されていて、静かなのだけれどとても豊か。ちっとも寂しくない。むしろ美しいです。
監修(?)の高田さんという方が紹介文を書いていらしたので、抜粋して引用します。これが全てだと思うので。
―音のない世界ってこんなものかなぁ、とわかるような面白いストーリーになっています。
世の中は広い。音のある世界もあり音のない世界もあり、それぞれが理解しあえる豊かな楽しい世界であってほしいものです。
この絵本、手話で書かれてます。
そして主人公は川。きれいな優しい川なのだけれど、音がしない川。動物たちはそんな穏やかな川が大好きなです。でも、川はなくしてしまった音をみつけたいと思っていて…
文字の部分に、こんな手話だよーっていう、イラストがついています。だから、なんとなーく真似できるし、ちょっぴり手話が出来る気分にもなれます(笑)
そしてそして、絵の部分は色彩がとてもきれい。音はしないけれど、音というか、雰囲気みたいなものが色や形で表されていて、静かなのだけれどとても豊か。ちっとも寂しくない。むしろ美しいです。
監修(?)の高田さんという方が紹介文を書いていらしたので、抜粋して引用します。これが全てだと思うので。
―音のない世界ってこんなものかなぁ、とわかるような面白いストーリーになっています。
世の中は広い。音のある世界もあり音のない世界もあり、それぞれが理解しあえる豊かな楽しい世界であってほしいものです。