長男 2月3月不登校 | blue_coppeの這い上がり日記

blue_coppeの這い上がり日記

登場人物

ASD疑いの夫、宇宙人(こどもの緊急事態も気分で放置)
ADHDの小4不登校長男
負けず嫌いこども園二号年長次男
口を開けば悪口の父
レビー小体認知症の母(要介護3)

障害者通所施設週5パートのわたし

2月3月。

ダメでしたね。

 

12月にリスペリドンを追加して、

休み明けポン!と学校に行ける日があったものの

まあ続かなかったんですが。

1月はそのまま薬継続で、

2月はリスペリドン0.5→1にしました。

 

が、変化なく。

飲んでも効いていない感じでした。

副作用があるわけでもなく、効果も感じない。

 

朝、起こしても、のたうち回って拒否。

そんなだから朝のコンサータも飲めない日が多かった。

 

担任の先生のご配慮で、

週に二回、プリントを学校にとりに行きがてら

本人と学校に行くときに、

その間やったテストをやらせてくださったりする。

 

社会で都道府県の漢字テストをしていたのだが、

テストの結果、自分が自信があった部分が

一つ間違っていたことから急に泣き出して動かなくなってしまい、

やり直そうと話してももう帰ろうと話してもどうにもならず

動かそうとすると暴れるのを無理やり駐車場まで

担いで帰ったことがあった。

 

仕事よりひどい…

朝だけでなく夕方も崩れるのかと、やりきれない思いだった。

帰宅して、張り倒して、2時間ほど追い出した。

 

これって…こだわり…だよなぁ…。

と、気が付いた。

 

今まで、急に機嫌を損ねることが多く、

単に情緒不安定、わがままって思ってきた。

ADHD的に言うと、これも、気持ちが切り替わらない部分だと。

 

いや、ASDの、こだわりの、パニックだった?

あー、そうなのかもしれない。

それもあるのかも。

 

と、3月の通院で話したところ、

そうですか!と。

 

最初の問診やチェック表などでは、

コツコツと何かにこだわってきちっとやるなんてことないし、

毎回これをしないとだめ、なんて儀式的なことはないし、

むしろ真逆って感じだったし、ADHDのほうばかり考えていたけど、

マイルールとか、物事のとらえ方とかは、

ASDっぽいとも感じてはいた。

 

リスペリドンが効いていないようだと話すと、

違う薬になるのか、中止になるのかと思いきや、

先生の判断は、さらに倍量だった。

副作用が出ていないならそれもありか、なるほど。

 

コンサータは、飲んだ人飲んでない日の食欲に

とても差があることと、以前と比べて、

サッカーなどを見ていて、集団に居ても

それほど目立たなくなっては来たので

36から27に落としてもらった。

 

さて、どうなるか。

 

翌日は、起きられなくて安定の不登校。

まあ薬変えた次の日って結構こんな感じ。

 

で、翌々日!

弟とルンルンで朝早く起きてきて!

行きましたよこれまた久々に登校班で。

 

これが、継続するかどうかなんだよねー。

でも、効いてるってことだよなあ。

 

宇宙人旦那は「とうとう暇になったから行ったんだろ」

とか、やっぱりこの人にはわかるまい。

薬が変わるたびに、実験台とか言って笑うし。

 

話してもよい効果ないからいいや、もう。