ワタシだって生きづらい | blue_coppeの這い上がり日記

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登場人物

ASD疑いの夫、宇宙人(こどもの緊急事態も気分で放置)
ADHDの小4不登校長男
負けず嫌いこども園二号年長次男
口を開けば悪口の父
レビー小体認知症の母(要介護3)

障害者通所施設週5パートのわたし

宇宙人に訊かれました。

何歳まで生きたい?

死ぬ死ぬ詐欺の人に訊かれて
がんばる気持ちのときも
何度それで気持ちを挫かれたか
わからない。

だからなんだか腹が立った。

早く死にたい。
いつでもいい。

と答えてやった。

じゃあ何で死なないの?

面倒だから。

それって生きたいってことじゃないの?

そんなこと宇宙人から言われるとは
思わなかった。


生きたいって感じはないなぁ。
でもあえて死ぬのは、
死までの道のりが意外に
遠く険しいと知った。

だから毎日を続ける方が楽なのだ。

正直言えば、
死にもしないのに死ぬという人
の側で生きるのがいやだ。
言わないけど。 


でも、ここから抜け出すのもまた
ワタシには難しかったんだ。
感じて思うだけではどうにも
ならなかった。

諦めるのが上手くなって
人を苦しいくらいに羨んだりしないで
済むようになって
みんなの幸せを願えるようになって
自分はこうなりたい!とか
贅沢考えないで済むようになって
少しは自分のダメな部分も
逃げるのでなしに続けて挽回する
と言うことを覚えて

そうやって命が尽きるまで
毎日よかれと思って
誰かのためにと生きるのもありかと思う。

今日は凹んで自分がやっぱり嫌で
いなくなればいいのにって思うけど
続けることが今一番やりたいことかも。


うーん、次男の調子がイマイチだ。
何か食べると腹痛に襲われるらしい。
明日は宇宙人失業認定。
実家も、父はグラウンドゴルフだな。
初の突発のお休み取らないとかな。