皆様お久しぶりです。
このブログをどれほどの方見てくださっているかはわかりませんが、とりあえず皆様と言っておきます。笑
(アクセス解析によると、少なからず見てくださっている方がいて感謝しております)
前回の更新が4月でしたので、また期間が空いてしまいましたね。
ブログを更新したい気持ちは常にあるのですが、気力の問題です・・・
このブログを書いているときは、好きなお酒を飲みながら好きな音楽を聴いて・・・
幸せな気持ちに浸りながら書いているんです。もっと頻繁に更新できるような環境になればなぁ・・・
早めに本題に入っておきます。笑
魔王を退けた後、原始時代に飛ばされたクロノ達一行は、アザーラ率いる恐竜人たちとの戦争に勝利しました。
原始時代より存在した赤い星はティラン城跡に墜落し、地中深くに根を張り、永きにわたる眠りにつきました。
この赤い星がラヴォスであることは自明の理でした。
このラヴォスの巨大なエネルギーにより発生した時空の歪み、つまりゲートからクロノ達はまた時間の旅にでます。
クロノ達が行き着いた先は、B.C.12000年の古代文明の時代でした。
ここから先の話はクロノトリガーの核心迫っていくことになります、
一行が辿り着いた古代文明の時代は、地の民と、浮遊大陸に住む魔力を使える民の二つの民族が存在しており
前者の地の民は地上の厳しい環境で暮らしており、魔力を使える民は、魔法の力を用いて豊かな暮らしをしていました。
浮遊大陸に存在する魔法王国ジールは、全ての望みがかなう場所、そう呼ばれていました。
クロノ達一行は、魔法王国ジールで不思議な雰囲気を持つ少年と出会いました。
少年は不吉なことを言い放ちました。
「あなた達のうち、誰か死ぬよ、もうすぐ・・・・」
この魔法王国ジールは、魔法の力を用いて高度な文明を築いていましたが
その魔法の力は、地中深くに眠るラヴォスのエネルギーを「魔神器」という装置で抽出していたのでした。
この魔神器は王女のジールの指示により王国の三賢者が原始時代より存在するドリストーンを原料に生み出したものでした。
魔神器の危険性に気づいた三賢者のリーダーは、王女にジールに対して警鐘を鳴らすも、
突如現れた予言者によって地上の山に幽閉されてしまうのでした、
王女ジールは、巨大な魔力を持つ娘の「サラ」の力を使い、魔神器の力と合わせて
更なるラヴォスの力を利用することに魅入られていくのでした。
そして、先程、不吉なことを言い放った少年は「ジャキ」という名前で
魔法王国ジールの王女ジールの長男であり、「サラ」の弟でした。
ジャキはラヴォスの力に魅入られていく母ジールと折り合いが良くなかったのですが
姉であるサラには心を開いていました。
ラヴォスの真相を知るべく、王国の深部に向かったクロノ達一行でしたが
ジールの配下ダルトンに敗れ、捕らわれの身となってしまいました。
その後、サラに助けられましたが、予言者により、二度と古代文明に近づけなくなるよう
ゲートにバリケードが張られ、そのゲートから、元の原始時代に追放されていました。
その後クロノ達は、時の最果ての老人から助言を受けて、未来の世界にある「監視者のドーム」に向かいました。
監視者のドームでは、ラヴォスが星自体に巣くう巨大な寄生虫であることが語られ、
徐々にラヴォスが一体何者であるのかが明らかになってきました。
そして、たどり着いたのは、時を渡る翼シルバード。
これは、魔法王国ジールの三賢者の一人、ガッシュが生涯をかけて生み出した
希望の翼だったのです。
これに乗り込んだクロノ達一行は、再び古代文明の時代に向かうのでした。
続く・・・
余談・・・
ようやく古代まできましたね。
自分は、この時代が大好きです。
というかクロノトリガーのファンは皆さんそうかもしれませんが、
この古代で流れるBGMの「時の回廊」という曲がとにかく素晴らしいんです。
自分はゲームミュージックが好きで、いろんなゲームのサウンドトラックなんかを買ったり、借りたり、視聴したりするわけです。
この時の回廊は今まで聴いてきた曲の中でも三本指に入るくらい好きな曲です。
この曲が聴ける「古代」という時代を堪能しながら冒険したいと思います。。