青き豹の戯言 -19ページ目

青き豹の戯言

日本大好きなパンセクシャル女性&サイクリスト&同人作家⭐︎
東京&オレゴン州ポートランド育ち!
ネコ科大好きすぎて、全身豹柄であちこち出没します(笑)

最近週末に、ねりコレと、石神井公園をちょっと深く味わう1日を過ごしました。
また、新たに練馬区立石神井公園ふるさと文化館(以下、ふる文)に最近新たに設置された、としまえん関連の常設展示もチェックしてきましたグッ

この日の最高気温は31度くらい。暑いですが、湿気は比較的少ないカラッとした日でした晴れ
練馬&板橋の境目付近にある自宅から自転車を1時間ほど漕いで、まず、ふる文の中にあるお店「エン座」の、ねりコレに登録されたおうどんを目指しました自転車ダッシュ





このお店、やはりかなり人気で、公立の施設内にあるお店のイメージとは違い、入店まで30分待ちでしたびっくり

ウェイティングリストに自分の名前を書いて、名前を呼ばれるまで、近くの展示を眺めることにしました。

私がこの日、真っ先にチェックに行ったのが、これ。



としまえんの常設展示コーナー!




としまえんの四角い大小プールの近くにあった噴水から、ライオン様が救出され、ふる文に展示されていると、Twitterで聞いていました。

やっとお会いできましたしし座キラキラ


この噴水と階段は、私がここでも何度か書いて来た古城の塔と同じく、としまえんの開園当時からある戸野琢磨氏のデザインした施設になります。

階段を遺すことは、残念ながら叶いませんでした。ですが、噴水のライオン様だけでも保護されて、こうして練馬区により歴史を語るものとして展示してもらえたのは、良かったと思います。


先日ここでレポートした「思い出のとしまえん展」の図録が、「思い出のとしまえん」という書籍となり、発売されました。



この書籍の出版を記念して、ふる文でもちょっとしたパネル展が開催されていました。






開演当時のとしまえんの案内図や写真を見ると、本当に緑や水が多くて、今の石神井公園にも似てるなと感じます。

としまえんのプールが閉まってしまい、この猛暑の中、多くの練馬区民が途方に暮れていますアセアセ


としまえんを閉園させてまで防災公園を作るなら、是非こんなふうに、自然がいっぱいで、猛暑の夏でもマイナスイオンがいっぱい出て癒される場所になって欲しいものです!!




30代の私にとって「としまえん」のイメージは、アトラクションが一番多かった90年代の、まさにこの展示の写真のイメージです。家族によく連れて行ってもらった、子どもの頃の幸せな日々を思い出しながら、私も

「としまえんは、いい遊園地だった。」

としみじみとしました。


しみじみとらしている所へ、名前が呼ばれて、いざ、エン座へ!




ねりコレの、みぞれ糧うどんのほか、地野菜の天ぷらもいただきました!




店員さんが、お店で手作りしている調味料を丁寧に説明してくれました。細かい所まで、すごくこだわってお料理を作っているお店なんだな、と感じました。


地野菜の天ぷらはお野菜が新鮮で濃厚な味で、衣がサクッとあっさりしていました。このお店の特製の出汁醤油をつけて天ぷらを頂くと、野菜のおいしさが出汁に引き立てられ、最高でしたキラキラ





そして、練馬の隣の新座の小麦や練馬大根の葉などを使用して寝られた、地元愛に溢れる糧うどん!

歯ごたえもシコシコとしっかりしていて、小麦の良い香りがして、エン座特製のつゆに絡めていただくと、すごく味わい深くて、美味しかったですラブラブ




デザートに食べる豆乳もいただきました!



私は黒蜜で、プリンのようにしていただきました。トロットロで濃厚な豆乳を黒蜜で頂くと、喉越しが良くて甘くて、癒されましたラブ



お店の中で練馬で採れた野菜を売っているのも良かったですラブラブ

このお店、お店の人たちも練馬への愛が溢れていて、お店でお食事した私達も練馬愛が高まる、良いお店でしたハート







さて、その後は石神井公園の歴史を辿る企画展示へ!







都心に近くて自然豊かだった石神井に、現在の西武鉄道である武蔵野鉄道が路線をひいたことで、

豊島園と共に石神井公園が東京に住む人達の遊覧の地となっていった様子が、当時のガイドブックや新聞などを使い、わかりやすく伝わってきましたキラキラ







驚いたのは、石神井公園にできたプールが、

星日本初の100mプール星

で、しかも、このプールで泳いでいた人からオリンピック選手も出ていたとのことでしたびっくり


としまえんにあった流れるプールは「世界初の流れるプール」でしたが、としまえんから、すぐ近くにある石神井公園の100mプールは「日本初」だったとは…


練馬って、あまり知られていないけれど世界初や日本初が色々あるようですね…

ふる文の企画展示などで、世界初や日本初が、こんな身近にあったと知ることが出来れば面白いし、

何より、練馬がもっと大好きになりますねラブラブ





今のように住宅が立ち並ぶ前の、戦前の石神井公園周辺の航空写真を見ると、
都心から近いところなのに、まるでジブリのトトロの森のように豊かな自然があったんだな…と、驚かされます。




そんな豊かな自然は、戦前から国の天然記念物に指定されていました。戦前に発行された絵葉書を見ると、今とあまり変わらない風景の方が多く、

石神井公園に現代まで遺されてきた自然の貴重さが、改めて実感出来ました。







しかし公園周辺が都市化したり、戦後に外来種の動植物が来たりして、その貴重な自然は危機に晒されてきました。

それでもこの自然を守り、後世に伝えて行こうと、石神井公園で一生懸命活動するたくさんの人達がいるのに、

三宝寺池に粗大ゴミを捨てたりするのは、本当にやめて欲しいと思いました。


近年、石神井公園駅前に高層マンションを新たに建設する計画もあるようですが、

私は三宝寺池にゴミを捨てたりせず、石神井公園の自然の貴重さを理解して大切にする人だけ、石神井や練馬に住んで欲しいと思いました。




ちょうど幼少期に、両親とよく石神井公園に遊びに行っていた頃の、照姫まつりのパンフレットも。

つい、写真の中に自分が写ってないかな〜と、探してしまいました(笑)




そして、石神井池にある、あのモニュメントのことも展示されていました。

このモニュメントは、父と幼少期に石神井池でボートを漕ぐと、必ず周りをぐるっと回った思い出のある、私にとって大切なモニュメント。


練馬区民にもあまり知られていませんが、このモニュメントは、イサム・ノグチ氏に師事した彫刻家が作ったものであるそうです。

それを私に教えてくださったのは、葛城明彦先生。先日アメブロでレポートした練馬城&古城の勉強会で、練馬城の歴史について講義をして下さった先生ですキラキラ








本当に、展示されている写真の頃と比べても、明らかに黒カビが生えて残念な姿になってしまった羽衣ガーン


地元で有志の人々を集めたりして、なんとかお掃除できないものでしょうか…


駅前に高層ビルを建てる前に、こういう基本的な整備を怠らないことは、安全で住みやすい街を維持するのに必要と思うのですが…ショボーンタラー





石神井公園の歴史展で、石神井公園に生息する動植物の貴重さを学んだ後に、

三宝寺池周辺を散歩してみました。







この頃は仕事やプライベートで、結構疲れが出ている状態だったので、

天然記念物にもしていされた緑の中で深呼吸をしながらゆっくりと歩くと、すごくリフレッシュできましたキラキラ

石神井公園の歴史展で、生息する動植物の貴重さを学んでお散歩をすると、やはり普段の何倍も楽しめましたラブラブ



そして、幼少期に父と一緒にしていたように、ボートを漕いで、羽衣の近くにも行きました。






ボートを漕ぎ終わり、売店でアイスコーヒーを買って広場で飲んでいると、

脱皮直前のセミも!




それにしても、天然記念物に指定された植物群落と、その植物群落の中でボートを漕げる石神井公園、

そして世界初の流れるプールを生み出した遊園地、としまえんのあった練馬区は、

本当にすごいんだなと、実感しました!!


今までよりも、さらに練馬愛が大きくなりましたラブラブピンクハートラブラブ


これからも石神井公園の環境を守っていきたいし、としまえんは閉園してしまったけれど、跡地にできる練馬城址公園を、その分石神井公園にも負けないくらい良い公園にしていきたいと思いました流れ星


さて、練馬愛がパワーアップした素敵な1日の締めは、ねりコレをもうひとつ味わいました!

練馬ジェラートパフェ




ねりコレのパンフレットによると、このジェラートは、

↓このピッツェリア・ジターリア・ダ・フィリッポというイタリアンのお店で作って販売していますが…



今は、隣の隣のワインショップで販売していました↓



この可愛らしいワインショップの、店先に置いてあった椅子に座って、

練馬ジェラートの、加藤農園苺味と、狭山の抹茶味をいただきましたスプーンフォーク





ジェラートはあっさりした口当たりで、口の中でスッととろけましたキラキラ

果肉入りの加藤農園の苺味は甘酸っぱく爽やかで、狭山の抹茶味は香りが上品で美味しかったです!



鎌倉など色んな場所に夏に遊びに出掛けるなか、地元である練馬の素晴らしさを改めて実感した、ひと夏の経験でしたラブラブひまわりラブラブ



しし座Blue Leopard流れ星