🐰うさぎ介護生活🐰
1月より、加齢により腰を痛めて足腰が弱ってしまった ここあ（ホーランドロップ・7歳）の介護をしています。
信頼できるお医者様に月二回ペースで通院していますが、加齢による障害の為回復の見込みは無く、本人が穏やかに過ごせるようサポートしている状態です。脳圧降下剤・痛み止め・抗生剤・ビタミン剤の投与が続いています。
うさぎは自らお尻に口をつけて食糞しますので、寝たきりになってまず困ったのはトイレ問題。毎日2〜3回盲腸糞（柔らかいペースト状の栄養を含む糞）を自分で食べられず踏んでしまい、被毛に糞や尿が付いた状態になってしまう。そして身体が床に接してる面が擦れて床ずれになってしまう。
最近まで日に2度ほどぬるま湯シャワーで洗い流していましたが、うさぎはもともと肌が弱く怖がりなので水に濡れる事は嫌い、ストレスになります。衛生面で必要とはいえ、身体が弱っている状態でのシャワーは可哀想で悩みどころでした。
おむつも試しましたが、身体の構造や背骨を痛めたことによる股関節の変型で無理でした。
試行錯誤の結果、今では2〜3日に一度のシャワーで済むようになりました。
ゲージの中の配置やペットシーツ、ワセリン塗布、投薬のおかげです。
昨日から前脚が立たなくなってきてしまい、食事が上手くできずに食欲も落ちていましたが、先日発注していた車椅子が威力を発揮しました。
車椅子に乗せたら自力で力強く食事が出来ています。食事は生きる活力なので、美味しそうに食べてくれる姿を見ると本当に嬉しく、安心します😭✨
懸命に生きようとする健気な姿に日々勇気付けられます😢 可愛い姿形、仕草、生きて呼吸してるだけで沢山の感動をもらってます。
ちいさないのちですが、温かく優しくかけがえのないものです🙏✨
日々感謝です。今日もありがとう😊✨
