副主任が来てから、施設長が管理職上がりの、介護のかの字もわからない人間に変わり、仕事にも革命が起こり、記録するモノが倍化していた頃、


入職して7年半、自身の身に事件が起こり

後に、施設内初の仕事中の事故というと

労働災害、略して、労災である。

ソレが起きた。。

施設には、さまざまな理由がある利用者さんが居られる。で、車椅子から無理に立ち上がって、駆け足をして壁にぶつかり歯を折り、利用者さん同士ぶつかり頭蓋骨骨折、利用者さんにしつこいと杖で殴打され肋骨と鼻骨骨折しては、入院先で暴れて回る為に強制退院させられ、家族が引き取り骨折が治るまで自宅療養させていたが、

帰宅して5時間で家族が音を上げて施設に戻してくれ、絶対に転ばせたり絶対に怪我をさせないでくれという、家族の要望がケアプランになった方が居る。その方が会議中に立ち上がって、走り出したのを確認した為、即行動して左脇腹を打ちつけるような姿勢で転倒しかけていた状態を、掬い上げたのだが...


こちらは、自分の身体までガードできなかった。両膝を硬い床に打ちつけ正座に近い中腰で、利用者の正面から両脇を持ち上げて倒れる姿勢を正した。のだが、その後


膝が曲がったまま元に戻らず、どうすることも叶わなかった。副主任が目撃していたのだが、その日から立てなくなり、足を伸ばす事は叶わなかった。


病院で判明したのは、


両膝膝関節裂傷

両膝の靱帯と半月板(膝の皿)が十字に裂けて割れていた。

人生初の入院が始まり、手術、リハビリ、

施設との確執が火蓋を切って始まった。