作詞 甲本ヒロト
作曲 甲本ヒロト
朝の光が待てなくて 眠れない夜もあった
朝の光が待てなくて 間違ったこともやった
僕の生まれたところが 世界の片隅なのか
誰の上にだって お日様は昇るんだ
川の流れの激しさに 足元がふるえている
燃える炎の厳しさに 足元がふるえている
僕が見ているのが 世界の片隅なのか
いくら探したって そんな所はない
うまくいかない時 死にたい時もある
世界の真ん中で 生きていくためには
生きるということに 命をかけてみたい
歴史が始まる前 人はケダモノだった
どうもです!続けるって難しいですよね。
日が空きましたが、二曲目、世界の真ん中、行きたいと思います!
これこそ名曲って人は多いと思います。
やはり↓
このアルバムにはいってます。
はずれがないブルーハーツの中でも、一番はこれだと思います。まず
朝の光が待てなくて 眠れない夜もあった 朝の光が待てなくて 間違ったこともやった
これを聞くと中学生のころをすごく思い出します。友達の家に泊まりこの曲聴いてまさにこの歌詞にリンクしました。
間違ったことはやってないけど、共感しますよね?ヒロトの歌詞ってマーシーのとは違い、ほんとストレートだと思います。だけどかけそうでかけない歌詞。これが共感する理由なのかもって思いますね~。
僕の生まれたところが 世界の片隅なのか 誰の上にだって お日様は昇るんだ
これも、誰もが持ってる卑屈な気持ちを肯定するような感じ。すげーな、マジで。分かりやすいけどいい言葉でうまく表現してる。これって普通に歌詞書いてて出てくる言葉なのかな?だとしたらやはり感覚が普通じゃなって思う。かっこいいよなぁ~。
僕が見ているのが 世界の片隅なのか いくら探したって そんな所はない
ここ!いいですよね~。世界の片隅?そんなところはない。自分的には一人ぼっちの世界なんてないんだよって聞こえました。前の誰の上にだってお日様は昇るんだも同じように感じます。
うまくいかない時 死にたい時もある 世界の真ん中で 生きていくためには
ここでタイトルの世界の真ん中、この一言だけですが出てきます。これは誰だって死にたいときはあるけれど、そんなこと普通だし、悩むなよって感じます。そして最後
生きるということに 命をかけてみたい 歴史が始まる前 人はケダモノだった
簡潔ですね。生きろ!と、生きることに命をかける、こんな言葉が出てくるのがすごすぎます。所詮人はケダモノだったんだし、悩みすぎず、前向きに生きようよ、そんな感じなんですかね?自分はそう感じます。
そしてこの曲はメロディも構成も大好きです。
前向きに生きろって聞こえるんですよね。
大好きな一曲です!
今回は以上です!とにかく↓
そして
