さて、同じことが繰り返し起こる時、
結果が結局、同じになる時。
負のスパイラルであり、ループになってる時って
下記のようなことになってるんかなぁと思います。
リングワンダリングです。
リングワンダリングとは輪形彷徨（りんけいほうこう）、環形彷徨（かんけいほうこう）は、人が方向感覚を失い、無意識の内に円を描くように同一地点を彷徨い歩く事を言う。
方向感覚を失った際に、脚の利きが歩行の偏りを生じ、進行方向が常に同じ向きに修正される為に起こる。ランドマークが無いなど目的物が目に見えない時、視界を奪われた時、方向感官を地理的条件以外で失った時、この現象は加速される。
これは平坦な場所で、吹雪や霧、闇夜などにより視界を失う事で促進され、砂漠や平野、平原、雪山登山での遭難の原因ともなっている。原因として脚の利きの他、道中負った障害、骨格の歪みや左右の脚の長さの違い、靴が合わない、個人の癖などが挙げられている
日本では西欧と異なり広く平坦な場所が少なく輪形を形成したと言う報告例は少ないが、輪形を形成しなくとも、日本では山林が多く見晴らしが悪い状態が続き易い為に道に迷う原因となる時がある。
この現象の事を「狐狸に化かされた」と呼んでいた地域や時代もある。山歩きに限らず、何か目標を失う事があったら、無理せず停滞して視界が晴れるのを待つのが良いとされる。
Wikipediaより拝借しました。
要するに、『みえてない』ってことかなぁと。
みているつもりがみえていない。
みえていると思い込んでる。
みえてないからループにはまる。
繰り返されるってことがキーワード。
インド占星術の大家が
ヒトの宿命運命は決められてると云ったけれど、ひとつ抜け出せる方法がある。
『覚醒』すること。
だそうです。
覚醒については
様々なことが云われてます。
何をもって覚醒とするのか。
ヒトと違うこと、優れたことができたらいいのか？
魔法が使えたらいいのか？
千里眼になったらいいのか？
時空を越えられたらいいのか？
どれも超魅力的ですが、
覚醒ってなんでしょね。
自分の目でみて
自分の頭で考えられる。
それを体験できる。
様々ことを自分で分別できる。
これが登竜門かなぁと。
それが出来れば、
リングワンダリングから抜け出して、
今まで見えなかった世界がみえてくるのではと思います。
あたくしめは自分の目で世界をみたいと思います。
ねっ😁✨✨
今日の朝の鴨川。四条大橋より。
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