天川村 民宿びわのおいちゃんのお話。
去年 2016年の10月には3回も天川泊まりにいってました。
おいちゃんが毎年10月には天河弁財天はんで
大黒さんに奉納させて頂くためにご詠歌の奉納をやったはりました。
発端が民宿びわにかかってきた一本の電話だったそうな。
おいちゃん
『はい。』
男性
『弁財天さんか?』
おいちゃん
『違いますけど』
男性
『…… まぁあんたでもえぇわ。伝えてくれ。弁財天さんに』
『弁財天さんばっかり大切にしてたらアカン。大黒さんも大事にせんと。
大黒さんの日にはぼた餅とみかん備えるんや。ほなゆーといて。』
…と電話がきれたそうな。
ずいぶん昔に聞いた話だからかなり、はしょったかも知れませんが。
この電話から、おいちゃんはご詠歌の奉納を思い付いたそうです。俺がしたらえぇわって。で、大黒さんのご詠歌も作詞作曲されました。
弁財天さんの横には
毘沙門天さんと大黒さんがいはります。
三面大黒さんは
横に弁財天さんと毘沙門天さんがいはります。
ちゃんとお祀りしなはれって。
この話昔に書いたかもしれないのに探せなかった。
新たに書くがよろし…ってことやなぁと。
でも、この電話はだれからやろね。ご本人かなぁ(*^^*)
去年は生まれて初めてご詠歌に参加させていただきました。
弁財天さんの舞台でご詠歌奉納。
おいちゃんから教わったのは10月20日が大黒さんの日。
今年はあたくしめがどこぞの大黒さんに御供しよう。
あっ東京やね。この頃。
東京の大黒さんに詣でようっと!
何処がいいかなぁ✨✨✨✨
確か2014年 の貴船お化け詣りの時。
大黒さんにならして頂きました。