約10年ぶりに
自転車に乗っている
理由は
父の入院している病院へ
ただ行くため…
会社帰りに
徒歩で向かうのは
色々と重かった
背負ってるリュックの重さ
終わらない暑さに蒸す
じっとりしみる汗の重さ
仕事の人間関係の重さは
パワハラとも言う(笑)
綺麗に整えられた芝生に
変わらない常緑樹が並ぶ
日立の広大な庭の横を
ただ歩くって
意外につまらない
日立の横にある病院は
視界に入っているのに
いつまでも辿り着けない
とても遠くにある
山の頂上のよう
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
所がその道を
自転車ですっ飛ばすと
ふしぎふしぎ
爽快な道のりになってしまう
思えば福岡では
毎日 自転車に乗っていた
家族一人一台自転車所有
それも今では遠い記憶
そんな事を考えながら
今日も自転車に跨がる
会社→病院→自宅:徒歩
会社→自宅→病院
→自宅:自転車
多分かかる時間は同じ
でも振り返ると
昨日の自分が鉛の足で
歩いているのが見える
その横を今日の私が
自転車で通り過ぎる
未来はいつも
昨日の自分を越えるために
あるのだと思う































































