文章を書いていて、後で見直してみると、少し違和感に包まれることがあります。
要するに文章を書いている時間を10とすると、
それを読者目線で読み直す時間は0.1未満なわけで、
速度・時間的な意味で、一度書いた自分の文章にモヤっとした感じが生まれるの、分かる方います?(伝わらないかもしれませんが^^;)
ともあれ今回は今までに出会ったサーバーの中で一つ面白いものを。
「美しき無法地帯」という鯖なんですけどね、
環境的にも、自分のプレイ内容的にも、割と心に残るものなんです。
公式HP
https://hackmd.io/s/BJc3CUxNb#
今はもう閉鎖されてしまっていますが、
この鯖、やはり名前通りルール無し。
殺人OK、強盗OK、の無法鯖ですね。
上の写真はリス地の上空写真。
この範囲内は保護されていますが、一歩外に出れば廃墟が立ち並び、
前の世紀末鯖と違ってリス地付近にプレイヤーは皆無。
そもそもこの鯖、昨年2017年の6月あたりに開放されたんですけども、
私が初参加したのが7月8日。
その時点では固定プレイヤーが既に6〜7人以上おり、8月上旬で20〜25人、
9月下旬からは右肩下がりとなり、
11月末に自然消滅した感じですね。
何と言っても鯖が広告不可能な状況だったのが痛すぎる。
Japan Minecraft Serversというオンラインサーバー紹介サイトがありますね。
どうも鯖主の方が、規約違反でこのサイトからブロックされていたようで、
JMS上で鯖を公開できず、9月以降は新規参加者が皆無となったわけです。
人口がある程度確保できなければ、何かの拍子に人がいなくなって自然消滅してしまいますからね。JMS、もう少し何とかならんかったのか。
ともあれ、この鯖で私がしたことといえば軒並みチャット上での無駄吠えと荒らし行為くらいなんですが、一応グランドストラテジーをもってプレイしていたわけですよw
まぁ~とはいっても、マイクラやるときは作業しながらがほとんどですので、合間合間に荒らしたり喧嘩売ったりできる環境が欲しかった。そのついでにこんなこともやろうぜ~って程度の位置付けなんですけどね。
当初はとにかくマイクラ上で大戦争がしたかったのです(今も同じ)
具体的には、特定の資源が枯渇すれば、自動的に戦争が起こるだろうという構想。
無論10000×10000のワールドで資源枯渇って、海底神殿だけでも割とキツイですが^^;
しかも自分で実行する気はゼロというw
流石に非現実的だから、それじゃあ鯖内の集団A vs 集団Bという対立構造を作り出そう。
それで、古参プレイヤーに手当たり次第に喧嘩売りまくろう。
私のプレイスタイルと合致するしいいじゃないかw
それで発足したのが「国家」という概念でした。
懐かしいですねぇ、一番最初の首都の画像です。
国家発足当時は早速キッズプレイヤー3~4名が入国してきました。
まぁ荒らしでBANされた方もいたので行末はお察しください。
国家というのも、ルール無しの無法鯖の中で、私が勝手に名乗っていたわけですけどね。
しかし8月に差し掛かる頃、鯖内にFactionというプラグインが導入。
正式に国家の概念が広まり、鯖内に国家が乱立することになりました。
早速、私をいじめていた(私が喧嘩を売った)古参プレイヤーに宣戦布告
数名のプレイヤーとドンパチをやる傍ら、平和に合同洞窟探検なんてのもやってましたね。
そんなこんなで適当に過ごしつつ~、
11月初旬からある事件が勃発したとw
それについては次回以降ということで。

