この瞬間に
魅了されている。
19才の夏。
手持ちのお金だけをポッケにいれ
着替えひとつ持たず
誰にも連絡せず
なんの目的も持たず
バイクで走って
この場所の
夕日に出会った。
どこまでも続く青い海と空が
夕日に染められて。
漆黒の闇になるまで
ず〜と見つめていました。
不思議な感覚を覚えています。
あの頃は、そんな生き方を
していました。
20年経って
なぜかわからないのですが
この場所に戻ってきました。
あの時
私にとって
この場所に戻ってくるなんて
1%も思っていなかった。
でもきっと
自分の感覚を大切にしていると
目的をもたずとも
心地よい場所は
自然と
呼んでくれるみたいです。
時が経っても
輝きは、色褪せることなく
あの日より一層
世界を美しく染めているように
見えました。
あれから20年。
わたしという人間は
辛いこと、楽しいこと
様々な経験をさせてもらい
ここに辿りつけた。
自分の小さな感覚も
やりたいことも
ずいぶん我慢しすぎちゃった
20年だったな。
でも
ずっと輝きを失わず
太陽は
この瞬間は
ずっとずっとずっとあったんです。
呼んでくれて
ありがとう(*^^*)
いま、この瞬間の感覚を信じる。
その先は、輝きがある。
いつだってあったんだ。
これからも。
2016年
夏の日の夕日は
大切な息子と
大切な人が一緒でした(*^^*)
