まず、自分の担当校である音楽系の専門学校へ歩いていくところから始まる。
場所は武蔵小杉。今のように駅前が綺麗になる前。
学校に着き、担当者と話を始めると、「今年の学園祭には、キヨシローさんの計らいで、『BOX（ボックス）』と『キツネダイスキ』の２バンドに来て頂けることになりました。」とのこと。
「そうだった、就職対策に関する話は私のほうで進めていたけれど、学園祭の段取りはいつもキヨシローにお願いしていたんだった！」と思い出す私。
先方の担当者はこう続ける。
「キヨシローさんも最後の一仕事のつもりで、あのようなメジャーなバンドを手配してくださったのでしょうか。本当に今までお世話になったのですよ。とても残念です。」
「本当ですね。こんなに早く逝ってしまうとは思っても見ませんでした。私もすっかりキヨシローさんに任せっきりにしていました。反省しています。来年以降も、キヨシローさん以上にがんばります。」と答えている私。
駅への帰り道、「そうか～キヨシローと知り合いだったんだっけ、私。」なんて思っている。
ほわ～んとあったかい夢でした。
先日放送されたＮＨＫでの追悼番組は録画したので保存しておくつもり。
ｉｐｏｄでも、ちょこちょこ聞いている。
すごいファンではなかったのに、夢に出てくるとはね。
それにしてもバンド名、すごくない（笑）