積み木@和久洋三の「童具館」 | AQUAのくらし++ベトナムから日本へ++

積み木@和久洋三の「童具館」

     - こちらの積み木は、童具館のWAKU-BLOCK45H0です -

今、私の手元にお友達にお借りした和久洋三「童具の宇宙」カタログがございます。
もっと早くこの積み木と出会っていたら・・・と繰り返し思い、買ってあげたい衝動にかられて、早数ヶ月・・・。

blueはもう4歳半になりました。
積み木を使って遊ぶのは、後何年くらいでしょう?
たくさん与えてしまった玩具の中で、彼女が一番長く使って、それでも飽きずに時々思い出したように引っ張り出してくるのは「積み木」なのです。
1歳半くらいから、自分で見たものなど意味のある形作りを始めました。

お人形遊びやミニチュアが大好きだったblueに手作りのドールハウスを贈る3歳まで、我慢させたのは「積み木」のためでもありました。
当時、毎日のように積み木で作ったおうちでお人形さんのパーティーを開いたり、家具を作っていましたから。
そんな彼女にはまだ既成のハウスや家具は必要ありませんでした。

不思議なことに、ドールハウスのパーツがたくさん揃った今でも、時々ドールハウスの中に、積み木で自作の家具を作る娘。

くもんのつみき はじめてのつみきこんなにも長く、こんなにも楽しく積み木を使うのであったら、早い時期にもっともっといい積み木を、それもたくさん買ってあげればよかった、と思うのです。

blueの愛用している積み木はこちら。
くもんのつみき はじめてのつみき
積み木の入門としては、おすすめですが、4歳になった彼女が遊ぶにはパーツが少なすぎます。

ボーネルンド、ネフ、フレーベルなどのドイツの有名な積み木もございますが、積み木を探していく中で、出会ったのが「童具館 WAKU-BLOCK」です。

reicyamaさんが実際に使ってみた感想をブログに書かれています。
昨年のクリスマス、お嬢様にプレゼントしたそうです(^^)

国内外の積み木などを扱っています木のおもちゃがりとんにて、童具館の積み木もお取り扱いしています。

カタログをお借りしたblueの新しいお友達のお宅には、WAKUではありませんが、全く同じタイプのものをオーダーしたという積み木のセットが5セットも!
積み木で遊んでいる彼女たちを見て、やはり買ってあげたいと改めて思うのでした。

お値段はびっくりするほどの価格です。
でも、もしこれから生まれる赤ちゃん、まだ0歳くらいのお子様でしたら、長い目で見たら絶対に損は無いお買い物だと思います。
blueがせめて2歳だったら、迷うことなくお買い上げしたのですが。

悩める今日この頃・・・。
誰かプレゼントして(笑)


和久 洋三さんの「童具館」のサイトはこちらです。
是非一度訪れて、彼の作った積み木の素晴らしさを実感してください。

著者: 和久 洋三
タイトル: 子どもの目が輝くとき
和久さんは、育児についての本も出されています。