夢追いサポーター日記~Life for Blue Dreamer's~
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2006-2012年ラブログまとめ~青い夢はどこまでも続き~

 ラブログが閉鎖になってしまうので、覚え書きついでに移転させます

 「2012年06月21日 何を進める・・・?」


つくる人、分析する人、まとめる人・・・
色々な役割があって
それぞれに情報入手できる部分も多々あるけれど。

感じるのは
例えば5年前に比べると
自分の分析の枠組みが変わってきてるなとか
大雑把になった面、細かくなった面
カテゴリー自体が変動してきている面とか

内部変動に合わせて使い勝手の良いようにツールも
組み替えていかなけりゃならない訳だけど
そして組み替えた景色を眺めるのが面白かったりもするのだけど

分析に時間費やすと、やっぱりつくる時間が減るというか
つくるアタマでなくなるというか
切り替えが下手になってきているのを感じる

少しずつ、少しずつカタチにしてきているけれど
つくろうかな、と思うものがそれ以上に溢れてくるのは
何とも切ないしやる瀬ないなと思う

出来上がっている部分に目を向けるだけでも
きっと何がしかのボリュームではある筈なのだけど。




 「2010年04月20日 人として生きる力」


ここ数年間もやもやしています。

人として?

いや、一個の生命として?


様々な役割を本来は果たせるはずの僕ら

それぞれに専門性を高めていくことで、この社会は効率を高め発展してきました。でも、反面、僕らが本来もっている様々な可能性、様々なチカラをせばめてしまっているようにも感じられます。


効率のよさが進むとは、門外漢、素人にとっては各領域においてブラックボックスとなる部分、見えにくいわかりにくい部分が広がる、よってコントロールが効きにくくなることを意味しているのかもしれません。


そこに様々な軋轢が生じているのかもしれない。。早急にというか劇的にあれこれ改善可能なものではないように思いますし、今はただ方途を考えるばかりです。。




 「2007年05月07日 次の原動力」


宛て名のない想いほど当てにならないものはない。
匿名空間に発せられた想いであっても、実は秘められた宛て先があることはよくあることで
それが、しがらみから解き放たれた新しいものを生み出す原動力になることもしばしば。


次は・・誰のために




 「2007年05月02日 まだまだ延々と続く」


 世代送りで続いてしまうのは、ほんの少しの愛情飢餓、いやもっと重篤な愛情飢餓は尚更のこと。それは、養育者自身の自己評価の問題とも絡んでいるのかもしれないし、養育当時の物理的時間的制約が絡んでいるのかもしれない。
 ある時、そんな状況に他所から決定的な変化を及ぼすことはできるかもしれない、、とはいえ、そのような変化がいつでもどんな状況に対してでも期待できるわけではない。

 
 関わりの時期を過ぎた後、できることといえば「無事に、、幸せに生きていけますように」という祈りだけ。


 「無私の愛情に飢えていた」、後にそう先輩に語っていたAさんは、今どんな日々を過ごしているのだろう。まだ、戦い続けているのだろうか。誰かを守るために



 

 「2007年04月14日」


高みに昇るふりして
1年ぶりの更新、、といっても、ここは完全に裏日記と化しそうです^^;

自分自身の嫌ーな部分、のど元をすぐに過ぎてしまうだけに、どこかに書き残しておかないと自戒にも何にもならない。

気持ちが凹んだ時、すぐに反発する元気や、じわじわと満ちてくるエネルギーがあればそれに越したことはない。それすらも見つからず、といって凹んだまま這いつくばってもいられない時にどうするのか。

安易に気持ちを注ぐ相手を捜してしまっていた。ココロのエネルギーも高いところから低いところへと流れていくのは水と一緒。誰かの非常時に手助けをする、そんな自分の姿で空洞を埋めようとして、肝心の自分自身の内発するエネルギーが失せたまま。それでいて「もう平気だよ」って、、そんな顔のふりして、お互いの傷をなめあえる相手を捜してる。



生傷をなめあったところで、最終的に立ち上がるのは自分自身の力如何と、、そう子どもたちにも教えているんじゃなかったっけ??
周りは手を差し伸べてくれているのかもしれない。でも全て抱え起こしてもらう時期はとうにすぎている。うじうじしてもいられないけれど、平気な振りして見栄はってるのもいけてない。
少しずつでも自分で立ち上がっていかなくちゃ!




 「2006年04月12日 今後のブログの方向性」


 ここ2,3日WEB中心の活動が続いています。今まで作りためた資料や教材を、アップロード可能な形にするのに、思いのほか時間がかかってます。

 で、作業の合間にあちこちのブログやら掲示板やらサイトめぐりやらを行っていますが、昔足繁く通っていたサイトがすっかり荒れ果てているのを見ると、寂しくなりますね(サイトそのものの消滅もよくあります)。

 細々と一所にとどまって、ずぼらな更新を繰り返してきた僕とは違って、実生活がWEBとは違う方向に回りだしてるのかな、とか、気持ちの部分のバランスが取りきれなくなってしまったのかなとか、正の部分でも負の部分でも色々な想いが管理人さんに関して巡っていきます(正の部分ならいうことなしですが)。

 そう考えると、、もう10年近く、同じ場所・同じスタンスで生きた化石のごとくうごめいてきた僕の存在って、なんなんですかね。。ある意味、胸を張っている部分と(笑)、寂しさを感じる部分と両方感じています。

 初回の投稿で、「宙」について触れましたが、今の若い人で宙を知っている人どれくらいいるのかな(って、自分も年寄りではないですけど)。。色々な面で、自分の深層を吐き出すのに最適な場所だったので、7月下旬を限りに正式に閉鎖が決定してしまったのは寂しい限りです。

 ですので今後は、このブログであれこれと独白を繰り返していくことにします。他所で書き記している

「 WEBの進化にともない進行しつつある「情報資源の平等化」がもたらす社会構造の変化、それは正のものにも負のものにも転化しうるものではありますが、様々な意味である種の社会的・経済的な格差是正に活用しうる可能性を持っているということです 」
(サボテン日記4月5日付)


とか

「無機物(=モノ、お金)への警戒心が漂ってきます。

 (中略)

ふと温もりを感じさせるニュースにも出会います。
環境に優しいリサイクルチップを使った、防音壁技術。
駅舎の屋根を使って太陽光発電、Etc..

 (中略)

「お金」を介して「温もり」を手に入れるということは
どのようなことなのでしょうか? 」
(「深青の毎日」2001年3月7日付)


とか

こんな話をつっこんで書く場所にしよう、そう考えてます。本業としての講師業について本格的に記す場所は、また別所にして(お客さんにも見られるように)。





 「2006年04月10日 スタートラインまでは遠い」


 WEB制作と営業の二本立てで毎日が過ぎて行きます。体制としてWEBがある程度整うまでは、はっきりとした独自性もアピールしずらいので、今は顔見世興行とわりきって、チラシを日々配り歩いていますが、はっきり反応がない!

 ・・ということで、新しいチラシを配布できる体制になるまで我慢我慢の毎日です。

 このブログにも多くの方がいらしてくれているようで、ありがとうございます。まだ、自分なりの活用の仕方とか見つけきれていないので、時間のあるときは僕もご挨拶に伺おうと思ってます。

 で、週末の巨人戦を見ることができずに欲求不満の方っていませんか?原さんが戻ってきてくれて、やっぱりチームの雰囲気がよくなったように思います(大量補強は相変わらずだけど。。)。今年はやってくれそう、そうでなくても、心から応援できそうな気がする。頑張れたっちゃん!




 「2006年04月08日 視覚と聴覚」


 自宅でPCでと向き合うようになってから、確実にラジオを聴く時間が増えた。というか、流しているだけなのだが。うろ覚えだけど、通常、人間の知覚部分が外部からの情報処理を行う際の比重は、視覚60~70%、聴覚10~20%、嗅覚、触覚など10%(ちがってたらゴメンナサイ)。何らかの作業を行う際は、TVのつけっ放しよりはラジオの流しっ放しの方が、思考領域への過剰な刺激が少なくて済むというわけですね(ただ適度な刺激はあった方がよくて、、PCのディスプレイは視覚情報だけなので)。

 昔は、自分の思考の連続性が途切れるのを嫌って、ラジオも一切切った静寂の中でだけ作業をするなんてこともありました。ちょっとやそっとでは、あちこちに思考が刺激されなくなったというのは、感覚がそれだけ鈍化したということなのかな。

 そう、聴覚といえば、最近少しずつ自分の音感が狂ってきたような気がします。一昨日も友人とカラオケに行って、昔だったら友人の歌うメロディーにあわせてハーモニーを自分で作り上げて、一緒に歌えてたのに、最近つくれないんですよね。。これってどうやったら戻るものですか?

 最近、気のせいかラジオでユニコーンの「素晴らしい日々」が頻繁に流されているような。。会社辞めたてなので、胸に響きます。




 「2006年04月05日 戸惑いの試運転」


 自分語りをする場所として、ここで幾つ目でしょうか。古くは掲示板上に日記のごとく想いを記し、チ友人とャット状態となったこともあった。今はサービス休止となってしまった「宙」掲示板なども、独白の場としてフル活用しながら、友人に助けてもらったこともあった。

 そして今もなお某掲示板は複数IDを保有し、日記サイトもmixiのIDも持っています。このうえ、自分のメイン・プロバイダーとはいえ、なぜDIONサーバ上でブログを始めようというのでしょう。

 他所を引き払い、いずれここに一本化するつもりなのか、それとも上手く僕の中で役割分担を図りながら使い分けていくのか。先行きの見通しのまったく立たないなかで、「ままよ」とばかりに始めたブログです。

 ただね、新たに別サイトを立ち上げたこともあり、その場所に対応する何らかのツールが欲しかったんだとは思います。さしあたっては、以前に他所で書いた独白を思い返しながら、僕の日々を記していこうと思います。

 追記:
 それにしても、夜間のしょうもないトラバの数々には呆れます。なんだかなぁ。。



Profile:深青夢広

 大手塾講師から単身独立。細々と自主営業活動を開始しました。
 親御さんと子どもたちの潤滑油のような存在として仕事しながら、教え子たちが自分自身の大切な価値に気付いてくれたら何よりだと考えています。

震災後まもなく10日

色いろと考えさせられるよね。

節電(=ライフスタイル)の問題、風評被害の問題、真偽不明の無数の情報拡散・・・

メディア報道の在り方だってそうだ。


子ども達は何を感じどのように思っているだろう?

この震災への取り組み、そこから何を学ぶかが

この先の日本の在り方を占うものとなるんだろうな。



・・・

それでも

そんな大上段に振りかぶってばかりもいられない

日々、努めるべき日常があり

築かなくちゃいけないあれこれを

僕らは大なり小なり持っているはず。


できることを積み上げる、、月並みな言い方だけれど


積み上げながら、目の前で進行している状況に応じて

色いろと修正したり付け加えたりしていくのだろう


がんばろうっと