最近ご無沙汰のピグです;
(ピグライフを直でブクマしちゃってるんで…;←)

母がプーさんの風船を置いていってくれましたWハート
なんにも考えてなさそうな顔のツーショットで、ちょっと和みますね笑


最近のテン子さんの食欲は旺盛!

でもここ数日、毎朝体重計に乗る度にグラム単位ですが体重は減ってます(笑

このまま減り続けてほしいものです←



今朝は、とてもおかしな夢を見て目覚めました。
 
 
カラーで、ストーリー性があって、きちんと完結したところで目が覚めたのです。
こういう夢って初めて見たのでちょっとビックリしました…。
起きてから暫くはとても不思議な気分でした。
 
以下は、自分のために自分で書いた夢の一部始終です。
自分のためのメモなので他人が読んでも面白くはないと思いますが、気になった方はどうぞ笑
 
 
 
 
 
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何のためだったのだろうか。
私は何故か一人で東京へ来ていた。
辺りはアスファルトのコンクリートジャングル。
頼る当てもなくて私は不安を抱えたまま、取り敢えず建物の中へ入っていく。
 
入ったのはデパート。
洋服店が並ぶ階や食料品売り場を一人で朦朧としながらうろつく。
何故私はこんなところにいるんだろう。
 
『そうだ、うちへ帰らなきゃ。』
 
私は新幹線に乗ろうと、駅の窓口を探すことを考えた。
そこで場面が変わる。
 
 
 
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私がいたのは、何処までも続く荒野の中の一本の道路の脇に立つ小さな窓口。
窓口のある建物の外は快晴で、青い空が美しい。
そこで私は受付の若い男性と対峙していた。
どうやらそこでは新幹線のチケットは手に入らない模様。
私の後ろに並ぶ大勢の人間も、受付に待たされた上にチケットが手に入らないことを不満に思っているらしく項垂れる。
 
埒が明かないことに疲れた私は受付の前の手すりに腰かける。
そしてふと左隣を見るとそこには、半袖Tシャツに短パンの活発そうな女の子が。
私はその子と何かを話すと、そこから何処かへ移動した。
 
 
 
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移動した先は大きなお屋敷の一室だった。
何故かそこではお茶会のようなものが開かれていて、私も何故かその一席に招かれる。
 
洋室に、大きな長テーブル。
私が座った向かいには、30歳前後の大人の女性が一人。
10席ほどあったがその全てが埋まっており、私の左隣には先ほどの受付で私の後ろに並んでいた子もいる。
向かいの女性から優しい眼差しが向けられ、何故か私は彼女からプレゼントを渡された。
 
一つ目の紙袋から出てきたのは、紺色に白い丸襟のワンピース。
丸い襟と半袖が可愛くて、とっても嬉しかったのを覚えている。
隣にいた少女も一緒になって喜んでくれる。
こういう服、欲しかったんだよね。
でも、現実では手に入らないだろうなー。
 
もう一つの紙袋から出てきたのは、私の趣味とは合わない…けどちょっと着てみたい気もするピンクの花柄のワンピース(?)。
着てみた自分の姿の想像が出来なくて、思わず鏡を探したら調度背後に姿見が。
服をあてがって覗いてみたらそこには自分の嬉しそうな姿が。
何で誕生日でも何でもないのに私、こんなに良くしてもらってるんだろう。
 
 
そんな時、ふと思ってしまった…。
 
『現実でもこんなだったら良いのに…』
 
 
半信半疑だったけど、それを口にした瞬間、何か素敵な物が心の中で溶けて消えるような切なさを伴って、私は確信した。
この幸せな世界は夢でしかないなのだ。
目が覚めれば現実が待っている。
 
隣に座っていた少女は、私の呟きを聴いて顔をこちらに向けた。
 
『実はこれ、私の夢なんだ。』
『知ってるよ…。だって貴女、一度も何がしたいって言わなかったもの。』
 
少女はそう言って、とても悲しそうに微笑んだ。
言われた時は少女の言葉を理解出来なかった。
だけど、目が覚めて自分の部屋で一人、これを書いている今、漸く少女が言った言葉の意味を理解できた。
 
 
 
私の夢は私の夢。
 
支配しているのは私だから、何でも私の思うまま。
口にしなくても、思うだけで私の願いは叶うだろう。
だけど、あの時あの子が悲しそうに笑ったのは、私が夢の中では叶えられない願いを口にしたからなんだと思う。
あの子は私の夢の住人だから、私が願えばきっと何でも叶えてくれただろう。
でも私が願ったのは、現実の世界への願望。
 
 
叶えられない夢を口にされたことに傷付いたのか、彼女はいつの間にか私の前から姿を消し、場面も変わっていた。
 
 
 
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当初、私は新幹線に乗って九州へ帰ろうと予定していた。
だが何故かいつの間にか飛行機に乗っていた。
しかも旅客機ではなく、戦闘機に。
それでもパイロットの後ろには客が乗っていて、パイロットは何故か出川哲○風の男だった。
彼は何を血迷ったかレーザーやらミサイルやらの発射ボタンを押し、109や駅を破壊し始めた。
私の視界の中で、ビルやお店が昔のCGのように呆気なく崩れて消えた。
これはいかん、何かおかしい…と感じたら、次の瞬間、場面がまた変わる。
 
 
 
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私はこれから乗る飛行機の隣に立って女性と話していた。
この女性は、先程私にワンピースを二着プレゼントしてくれた人だ。
何故か彼女は心配そうだ。
 
『あなた、帰ったら何かと大変なんじゃないの?』
『いや、まぁ確かにじいちゃんは入院してるし、ごたごたはしてるけど大丈夫だよ。』
『ねぇ、貴女さえ良かったらうちに住まない?』
 
夢の中では一応ここは東京。
なら東京のどの辺に住んでるんだろうか。
『どこに住んでるの?』
 
彼女の姿がどんどん遠退いていく。
いつの間にか乗っていた飛行機が、離陸していたのだ。
それでも彼女の姿は見えるし、彼女の声しか聞こえない。
夢なんてものはそんなもの。
 
彼女は一瞬、返答に困ったようだった。
確かに回りには人がちらほらいて、自分の住所を叫ぶにはあまりにも大きな個人
情報漏洩だ。
 
それでも、意を決した彼女が叫んだのは…
 
『静岡~!!』
『遠いわ~!!』
 
 
どんどん機体は上昇し、辺りは雲の白さに染まっていく。
地上が霞んで見える。
薄い靄の向こうの彼女に、私はツッコミを入れた。
そこで視界は真っ白になり、私の長い夢は終わった。
 
 
 
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夢の中の私って、いつもぼんやりしていて何かを口にして誰かに話しかけることなんて滅多にないのですが、今回はきちんと言葉を発しました。
そこが何だかいつも見る、宙を舞う夢と違って不思議な感じがしました。
あのまま眠ったままでいられれば良かったのに…って今は思うのですが、夢の中の私は『起きなきゃダメ。』ってちゃんと決断出来たんですよね。
ところであの女の子、前にも夢の中で合ったことがあるような気がします。
 
 
また会えると良いなぁ…。
たぶんまた会えますよね^^*


手を合わせて…



いただきま~すキラキラ




今日は雛祭りですね音符

母からひなあられと爽健美茶を頂きましたkirakira**

葉っぱのお皿がお洒落ですよね~葉っぱきらきら


リアルの方ではおやつに、ひなあられとぜんざいを食べましたニコニコ

体があったまって美味しかったです合格