鬼滅の刃は煉獄さんの言葉の一つ一つが一般層に強烈に刺さって、このブームを支えています。
「胸を張って生きろ 。
己の弱さや不甲斐なさに、どれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ。歯を喰いしばって、前を向け。
君が足を止めて蹲っても、時間の流れは止まってくれない 。共に寄り添って、悲しんではくれない」
このコロナ渦で状況が変わったり、思ったようにいかなくても、時間の流れは止まってくれません。
この逆境の中で、この映画が公開されたことが奇跡ですが、私もこの映画に助けられた一人です。
さくちゃんが鹿児島の地元紙「南日本新聞」の記事に掲載されていました。
比べるのは本当に申し訳ないのですが、、、世界を相手に戦うさくちゃんの姿に、推しとして頼もしく思える内容で嬉しく思ってます。
https://373news.com/_news/?storyid=129409
※下記記事抜粋----------------------------------------------------------
池田さん 新型コロナウイルス感染症が流行する影響でファンと接する機会がない状態が続いていますが、どのような気持ちですか。
宮脇さん ファンとは1年以上、直接会っていなくて、自分は何のためにアイドルをしているのかと落ち込むことがありました。だけど、最近はオンライン上でコンサートを配信したり、ファンと話したりする機会があり、離れていてもつながりを感じられています。
池田さん 韓国での活動で大変なことはありますか。
宮脇さん 最初は言葉が分からず苦労しました。メンバーとの共同生活など、2年間の活動を通じて韓国語を話せるようになりました。今では世界中のファンに愛されるグループになり、頑張ってきて良かったです。
池田さん 新型コロナで大変ですが、宮脇さんが元気をもらえたことはありますか。
宮脇さん 家で過ごす時間が増えて韓国ドラマを見るようになりました。ドラマを通じて夢や家族、生き方かたについて学び、元気をもらいました。最近のお気に入りドラマは「サイコだけど大丈夫」。字幕なしで見られるようになりました。
池田さん 新型コロナが収まったら、何をしたいですか。
宮脇さん ファンの目の前でコンサートがしたいです。
池田さん 私はダンスを習っています。表現で気をつけていることはありますか。
宮脇さん 普段から歌詞の意味をくみ取って自分が何を伝えたいかを考えています。韓国のアイドルの練習量はかなり多くて、私たちもすごく練習しています。練習をすればするほど自信がついて、ステージ上でうまくパフォーマンスできるようになると思います。
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12月7日 韓国カムバックアルバム「One-reeler」発売です