DOCUMENTARY of SKE48 ~アイドルの涙~ の感想 | さくらさくら日記

さくらさくら日記

宮脇咲良さんを遠くから応援しているブログです。
そのほか管理人の趣味のことも書きます。
※コメントは、承認してからの表示になります。

最近忙しくしていて、なかなか現場にも顔を出せていない状況ですが、2月28日にSKE48の映画を見てきました。


これ以降は、ネタばれも含まれますので、見てない人は見ないでください。
































自分はたぶんというか、確実にHKT48ヲタさんだと思われていると思います(汗)
でも、HKT48の劇場がOPENするまでは、SKE48のファンでした。
その当時は九州にいたので、SKE48の現場に出るのは「パレオはエメラルド」新規です。

特に熱心に見ていたのは、始まりの「パレオはエメラルド」から「片思いFinaly」だったと思います。そのころに、できて半年のTeamEを応援することを考えて、のんさん推しになりました。
HKT48にシフトするまでは熱心に見ていた記憶があります。チケセンのSKEの推しメンは今でものんさんです。

ただ、HKT48の劇場ができて劇場に頻繁にいけるようになってからは・・・今に至ります。

前置きが長くなりました、、、
その自分が見る、今回のSKE48の映画ですが、

現在のSKE48の熱量を測ることができないため、映画館で見ると、、、どうしても大好きだったころのオリジナルメンバーを追いかけてしまいます。

構成は
--------------------------
・立ち上げ時、手つな、制服の芽のそれぞれの劇場初日を迎えるまでのアンナ先生の厳しいレッスン

・ガイシコンで卒業生のインタビュー

・ドームコンや紅白の舞台裏

・各世代(期)ごとのメンバーインタビュー エピソード映像

・SKE48の将来(JR)
--------------------------
以上の構成だったと記憶しています。

最初のアンナ先生レッスンの部分は熾烈をきわめていています。
随所にアンナ先生のインタビューがあるのですが、「アンナイズム」というのがSKE48の「熱量」の正体なんだなと改めて感じるのでした。
自分も2011年の「制服の芽」の公演を見たのですが、あの「躍動」と「熱量」は今でも覚えています。兼任で来て、SKE48に対抗できたのは、さえちゃんぐらいだろうな(・ω・)

あと、各世代(期)のインタビューがあります。
そこで、先に3期でゆりあさん(だーすーもあり)、次に4期を代表してのんさんがインタビューをするのですが2人の運命があまりにもせつなくて、それ以降の話が全く頭に入りませんでした。

内容は
ゆりあさんはAKB48に行くことで、現在がとても充実しているのが画面を見ていて伝わってきました。続いて、、、のんさんは「ゆりあたんとSKE48次世代を・・・」と話す件が、あまりにも切ない気分になりました。

推しでない人には、「あー、そういう時代もあったね」で終わってしまう映像かもしれませんが
、今でものんさんの情報はキャッチしていますし、先にも書きましたがSKE48の推し登録はずっとのんさんのままです。映画館で見たときに、「やっぱりのんさんが好き」なのは変わっていないのを身体で感じるのでした。

他の人も書いてますけど
セントレアイベントの音響トラブルで音が止まってもやりきったシーンがありますが、
TeamEもPon祭りで「片思いFinaly」で同じく音響トラブルに見舞われましたが、踊りきったエピソードがあります。
尺の問題があって、どちらかを天秤にかけた結果、セントレアを取ったのでしょうか。
そうなったことで、TeamEのエピソードが極端に少ないのがとても不満でした。
詳しくは書きませんが、フォトブックでつづられていたエピソードが、映像で見られるのかと期待していましたから・・・


見る人によって見方も違いますし、感じるところは違うと思います。
りょーはや、あんみの次世代の話もありますし、玲奈さんもいろいろ言われていますが、SKE48の将来についていいことを語っています。
SKE48を応援していた人、推している人は是非見ていただけると嬉しいです(関係者ではありません)
自分も、もう一回見に行こうと思います。

さくら咲け!


PS:さくらさん応援しているのに、、、「DD」ですね。と言われそうですが、自分はメンバーのことを「アーティストの卵」を応援するというスタンスなのです。気持ちを酌んでもらえると嬉しいです。

PSのPS:ほとんど映像が出ていない、HKT48は1期生の立ち上げの部分が出てくるのだろうか
、、公演200回目のBeginner披露とか(-ω-) スペワとか、あおいたん生誕のひこうき雲とか・・・