Fashion Custom Order Shop 雲 -32ページ目

Fashion Custom Order Shop 雲

「雲」の活動を紹介していきます!

エリカばっかり縫ってて飽きてきたガーン
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だからたまに本を読んだり、掃除したり…よけいな事をしてるうちにどんどん時間が過ぎていく~叫びあせる
池袋止まりの終電で帰ったので、タクシー乗り場に並んでいた。
雪がチラついて寒くて、とっとと帰りたかった。
15分くらい並んでいただろうか。
あと3人で私が乗れる番だった。
フラフラとおじいちゃんが歩いてきて、目の前で足をもたつかせて転んで、持っていた小銭が飛び散った。

「あっ!」と思ったけど、私は腰痛が恐くて、大人の男性を1人で起こしてあげられるか考えてしまい、すぐに動けなかった。

でも誰も手を貸してあげない。

さすがに見てられなくなって、タクシーの列を抜けた。

「大丈夫ですか?」
と声をかけると、
「すみません、引っ張ってもらえますか?」
と言われたので、ゆっくりと起こして小銭を拾って渡した。

よく見るとスウェットにスリッパ。
上はカーディガンを羽織っているだけだった。
引っ張りあげた手は、寒さで凍てついていた。

このおじいちゃんはタバコでも買いに行ったつもりが、迷子にでもなったのかと思いたかったが、支えながら起き上がる時、失礼だけど臭いでホームレスだと分かった。

もう足が上がらず、摺り足で10cmずつ位前に進むのがやっとだった。

手すりもないのは不安だろうと、ガードレールまで案内してから話を聞いた。

「どちらに向かいますか?」
駅前は道幅も広くて、摑まれる場所が少ない。
行く方向が決まっていれば、少しでも歩きやすい場所まで送ろうかなどと思ってしまった。

バカだった。
愚問だった。
彼等に帰る場所はないのだ。

私の質問にどう答えたらいいか迷ったのか、おじいちゃんは
「タクシーに乗ります」
と言った。

私は止まっていたタクシーに声をかけた。

「どこまで?」
運転手の問いにおじいちゃんは
「池袋駅まで」
と言った。

乗った瞬間、運転手もおじいちゃんがホームレスだと分かったから、
「なんなんだよ、もう! 」
怒り出した。
後ろのタクシーがお客を拾った事を大声で嫌味に言った。

もう限界だなと感じで、
「わたし乗りますからちょっと待っててください」
と言って、おじいちゃんをタクシーから降ろした。

「ごめんなさい。私はこのタクシーで帰るので。気を付けてくださいね。」

寒かったら着ようと思って持って来た、古着のシミだらけのウィンドブレーカーを出しで、おじいちゃんの肩にかけた。

私のサイズじゃ小さすぎて着れないだろうけど、少しでも風がしのげるかもしれない。

何となく府に落ちない気持ちのままタクシーに乗った。

「アレ何なんですか?」
タクシーの運転手が言った。
「あんなの乗せたら、今日1日臭くて商売にならないよ。せっかく終電終わって稼ぎ時なのに。」

この人だって仕事なんだから、行き先のない人を乗せる訳にはいかない。

とりあえず謝ったけど、返事はなく愛想のない態度だった。

私は家に帰って温かいお風呂で長湯しながらおじいちゃんの事を考えた。

私はもう体の芯まで温まったけど、おじいちゃんはあれからどうしただろうか。

ファイナル・ホームというブランドがある。

「人を守ってくれる最後の砦は服だ」というコンセプトだった。
今もそのコンセプトでやっているなかは知らないが。

マフラーもあげればよかったんだろうか。
この話に正解はない。

ただ、おじいちゃんが今日も元気なら、それは正解だったのかもしれない。
最近歩くようにしてますDASH!
とはいっても、ここんとこ雨が続いたから、言うほど歩けてませんがあせる

新宿からラボまで、3.5駅あります。
私の短い足だとサクサク歩いて1時間アップ

軽く汗かきますねビックリマーク

腹筋0回の記録を更新中の私が、腰痛の悪化で、唯一続いたヨガさえも出来なくなりましたしょぼん

今年は忙しくなるのは暑い頃だろうから、今から暑さに負けない体をつくらねば!!と思って、とりあえず代謝アップアップとヨガくらい出来る足腰になろう合格を目標に、雨が降らない日は歩くようにしてます。


脚がかゆいガーン
老廃物が溜まってるんだなドクロ


BGMはだいたいハウスが多いですね音譜
歩く速度に丁度いいラブラブ

明日も晴れるといいなニコニコ