BLUEBRGのブログ

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2018年5月4日[GBGB2018]というイベントで高崎に行ってきた。イベントとしては2013年から始まって今年で6回目。GBGB2013はROGUE(ローグ)というバンドの23年ぶりの再結成をきっかけに始まったイベントで、単純なバンドの再結成では無い、様々な経緯や思いや意味合いを持ったものであり参加した。その後は中々参加できなかったが、今年はついに「布袋寅泰」参加ということもあり、布袋ファンの昔からの友人を誘って参加した。知らない人の為に言うと…布袋寅泰(ほていともやす)は本名で、BOOWYのギタリストとしてプロデビューその後BOOWY解散を経てソロになり、吉川晃司とCOMPLEXをやったりしたが、現在はロンドン在住でソロアーティストとして活躍している。BOOWYデビューの80年代当時としては「新感覚的」なギタースタイルで、BOOWY自体がそうであったが、その後の日本の音楽シーンを明らかに変えたエポックメイキングなバンドであり、各メンバーだと言えるだろう。イベントは昨年までずっとROGUEの地元の前橋だったが、今年は布袋の地元の高崎アリーナ、自分自身は実は高崎は初めてで布袋寅泰を高崎で観れることは人生の中で感慨深い事でもあった。布袋寅泰とは過去にとあるバンドの中野サンプラザでのライヴで遭遇した事があり、当時はまだBOOWYがブレイク前の頃で、現在よりも更に長身が際立つようなヒョロヒョロの感じで、白シャツと真っ赤なカーディガンとチャーコールグレイのパンツがミュージャンらしからぬコンサバな感じが逆に捻った様なスタイルで布袋寅泰的な感覚と思え印象深かった。
ライヴはというとソロの曲中心にCOMPLEXやBOOWYを演奏したが、BOOWYの曲では1stの「No N.Y.」作詞はほとんどが氷室京介ではあるがこの曲は、初期の6人編成時にSaxだった深沢和明で作曲は布袋寅泰。「シャワー浴びてコロンを叩き」「ウィンク一つでこの世を渡る」「She has a beauty face」等といった歌詞とポップでキャッチーなメロディから分かる様にロックとは縁遠い様なスタイリッシュな曲で、今はなき小滝橋通りの新宿ロフトでの初ライヴから東京ドームLastGigまで欠かさず演奏され、その後も氷室京介、布袋寅泰それぞれも演奏している。作詞の深沢和明も高崎出身で高校時代に布袋寅泰とバンドを組んでおり、その流れでBOOWY(最初は暴威)に参加した。初期のBOOWYはPUNK、NW、SKA等の要素を取り入れていて、深沢のSaxとスタイリッシュな雰囲気が必要だったのかもしれない。6人編成最期(深沢、諸星脱退)のライヴでは、「No N.Y.」のVoを取っている。布袋がこの曲を選んだのはもしかすると その辺も関係するかもしれない。
その布袋寅泰が地元の高崎凱旋ライヴという事で盛り上がりが凄かったのはいうまでも無いが、「ビートの聖地」と言われるだけあって、心を熱くさせるなにかとノスタルジーを感じた。