ご覧いただきありがとうございます。
離婚できない奧さんがいるままのおっちゃんと
一緒に暮らして20年。
不倫の関係で
長く続いていると
思いはいろいろありながら
でも
彼の存在が当たり前になってきますね。
我慢もいっぱい。
一人で涙したこともいっぱい。
でもいつか彼と一緒になることを信じて
それを目指してがんばっている。
本当にあなたは
素敵な女性
です。
素敵な女性
彼も
そんなあなたを
本当に大切に想ってくれていると思います。
ただ
二人の関係だからこそ
考えておいて欲しいこと。
もしも
あなたに何かあったとき
もしも
彼に何かあったとき
お互いに
どうしたいのか話したことはありますか？
自分が一番辛い時
おっちゃんが一番しんどい時
私は そばにいてほしい
そばにいたいと思っていました。
おっちゃんも同じだと思っていました。
事実、想いは同じでした。
でもね。
おっちゃん、意識なくなって・・・
ICUに1週間。
さっきまで そばにいたのに
その時、私は閉め出され 病状も聞かせてもらえなかった・・・・
すごくすごく辛かったです
なにが辛いか
おっちゃんが病魔と闘っている
生死を彷徨っている
その時に そばにいられなかった・・・
顔や状況 表情を見ていることができなかった
どこかで
おっちゃんの母や兄弟は
わかってくれるだろうと たかをくくっていた自分がいたんです。
そんなわけないのに
おっちゃんとも
しっかり話をしたことはなく
お互い、たぶん、おそらく同じ想いだろう・・・と感じていただけ。
そして
なにより
おっちゃんが意識がなくなって、自分の意思が伝えられなくなるなんて
いつか、私が奧さんになると信じていたので
不倫関係の時点でおこるとは思ってなかったです
今
再度 精密検査をすることになり
同意書の話から
万が一の時 どうするか。
おっちゃんが意識がなく おっちゃん自身がなにも出来なくなったとき
どうするか。
話をして
確認をして
こうすると決めることができました。
ほっとしています。
もし
万が一の時 どうするか
彼と話ができていなかったら
今
お互いの想いや状況を しっかり自分で話が出来るうちに
話し合っておくことを おすすめします。
そして 出来る対策をとっておくと安心です。
なにか・・・は
急にやってきます。
後悔しないために・・・
あなたが しなくてもいい辛さを味わわなくてもいいように・・・
今
【お互いの万が一の時の対策を
二人で決めておくと安心】です
