アメリカの連邦最高裁
ギンズバーグ判事が18日に死去されました。
彼女のことを
昔から知っているわけではなかったのだけれど、
こちら👇の映画を観ていたのでとても印象に残っていた人でした。
ルース ベイダー ギンズバーグ氏が
弁護士になるまでとその後の
男女平等裁判に臨んだストーリー。
主演を務めたフェリシティ・ジョーンズも
とても良かった映画。
人生っていつも正義が勝つわけではないけれど
それでもそう言うことに負けないで
前を向いて生きて行こうって思える映画かな。
アメリカでギンズバーグ判事は
グッズが発売されるほど有名で
アメリカのリベラル層にとって、
まさに象徴的な存在だったようです。
アメリカでの男女平等の流れは
実は世界にも
大きな影響を与えていたことを思うと
ギンズバーグ氏は
歴史を大きく動かすほどの影響力があった人なのですよね。
こちら👇はBBCニュースの日本版
RBGと言う彼女のフィルムもあるので
人生でいろいろな思いがあったと思うけれど
自分の信じる道をブレずに生きるって
凄いなぁとつくづく思うよね。
私もつまらないことに惑わされず、
明日からまた頑張りますか✨✨
ギンズバーグ氏のご冥福をお祈りします。