ごきげんさまです
断捨離®トレーナー講習生
わたなべ かよです
笑顔 🍏 素直 🍏 俯瞰力（美意識）🍏
🍀断捨離でごきげんの種を育てています🍀
お立ち寄り頂きありがとうございます
昨日はZoom受講のあと
映画 「ブルーピリオド」を観に行ってきました。
映画館で予告を観た時に
「あ、観てみたいな」と思った映画
金曜日から上映だったので早速昨日観て来ました。
ネタバレになっちゃうかもですが
ここでも正確に台詞が再現できていないことを
断って上で
心に残った台詞を振り返っています。
薬師丸ひろ子さん演じる、
美術の先生（美術部の顧問でもある）に
主演である真栄田 郷敦さん（矢口 八虎という生徒役）が
「（絵）で食べていける保証はないのに、美大に行く意味
なんてあるんですかね？ 」
と聞いた時、
ひろ子さんが
「 それは、矢口くんの意見？
それとも誰かに言われたから？」
と聞くシーン。
断捨離の
「それは、あなたの観念？ それとも親の観念？」
と聞こえました。
他にも先輩から教えてもらった
「矢口くんから見て「青」に見えたのだったら
りんごもうさぎも「青色」に描いたっていいんだよ」
「～ねばならない」
固定観念を手放していい
自分の感情を素直に受け止める
自分の「好き」を「自由に表現してみて」
「好きなことを見つけた」
「でも自信があるわけではない」
だから
「母親が望む道をむげにできない自分」
「優等生と不良の両方を演じている自分
うまくやろうとして努力していたのは
本当は自信のなさから」
「人と比べて落ち込んでいる自分」
「才能なんてないのはわかっている
本当は自分はうすっぺらい人間なんだ」
「でも、これがやっぱり好きなんだ！」
と自分と葛藤して、
自分というものを試行錯誤しながら
絵を書いて、書いて、書いて、書き続けて
突き詰めて自分と、とことん向き合っていく姿に
熱くなってしまいました。
断捨離でいう
「行動が先」
行動していく中で気づいていく
「自己探訪の旅」
郷敦さんの
表情？ 「眼？」にとても惹きつけられていました。
同級生でもあり、美術部員でもある
高橋 文哉くん演じる 鮎川 龍二（男性だけど心は女の子）
とのシーンでは
鮎川くんが
「正しい方向から、物事を言ってくるなら
これから先、僕と話すことはもうないよ」と言ったとき
正論なんて聞きたくないし
そう考える方が「正しい」とされることなんて
さらさらわかりきってる。
だけどそう思えない人だっている
だから苦しんでいる
世間一般のモノサシで測らないで
ジャッジしないで
って聞こえてきて
断捨離で
「こうでなければならない」を沢山手放してきたけれど
私はどこまで、その声が聞こえている？？？
それをジャッジすること自体、愚問だけれど
いろんな視点から
考えられる自分でありたいと
あらためて思ったのでした。
それには
「断捨離」を実践して
出逢いを大切にしていくことなのかな。
まとまってないですが
映画を観て
浮かんできたことを
つらつらと
綴らせていただきました♪
ではでは
お付き合いいただきありがとうございました♪
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