お久しぶりです。

いつから更新していなかったかな…と思ったら最後は1月23日の月ドクロの時。

5ヶ月も…!

だいぶお留守でした…

 

先日、BLEACH ジャパンプレミアに行って参りました。

会場は東京国際フォーラム ホールC。

むげにんのジャパンプレミアの時と同じ場所。

懐かしいな~。

あの時は蒼ちゃんの緊張がこちらまで伝わってきて見ていて力が入ったっけ。

 

私の住んでいる地域は朝ザザーっと雨が降ったので「あれ…?蒼ちゃんのイベント(舞台挨拶だからちょっと違う)なのに…おや?ここだけピンポイントで降ってる?」一応晴雨兼用の傘も準備していざ現地へ。

到着すると地面がまだ濡れていてたので広い範囲でザッと降ったのかも。

 

蒼友ちゃんと合流♪

幸い待機場所が屋根の下だったので、濡れているところにシートを敷くこともなく、風も通るし、快適な待ち時間でした。(曇りだったこともポイント)

キョロキョロしたり、移動するとあちこちに蒼友ちゃん。

この約一年で繋がってくれた方がたくさん増えたのだな~と嬉しくなりました。

繋がってくださった方、ありがとうございます^^*

この会場は待機できる場所があるから、待ち時間もたくさんお話しできて楽しかった♡

何よりそわそわ落ち着かない気持ちを共有しつつ、蒼ちゃんの話をずーーーっとしていられる。

待ってる間も幸せでしかないやん。

 

運命のお時間、座席引き換え。

引き換えの時間が近づくと日差しが出てきて外の気温が上がって暑かったなぁ…

いつも蒼友ちゃんと話しているんだけど、「待っている間はつらくならないようなお天気&気温、開始時間になるとお天気が良くなる」という話。

蒼ちゃんのイベント事の法則だと思ってます。

 

無事に座席券と引き換え、カフェで休憩を。

アイスラテとティラミスおいしかったな~♡

(アイスラテは撮り忘れ…)

癒された後はいざ会場へ。

 

ロビーに特大パネルが設置してありました。

テンション上がります♪

 

写真を撮り終わり、中に入ってビックリ!

ステージが前にせり出してるじゃないですかーーー!

そしてステージ奥にBLEACHの文字が入ってる大きなパネル。

ここから登場…?

濃いオレンジ?オレンジ寄りの赤?に黒字でBLEACHの文字がスタイリッシュでオシャレ。

セットを見るだけでも今回のジャパンプレミアが豪華なものになることを感じました。

ワクワクワクワク…

 

登壇キャストの映像が流れた後の「Are you ready?」で鳥肌!

登場はステージ脇ではなく、後方の通路(下手側)から。

花ちゃん、お亮ちゃん、太一くん、江口さん、佐藤監督…続々と入場されたけど、「あれ?蒼ちゃんは?」

その後、関係者の方が入り扉がしまっちゃって。 

蒼ちゃんだけ別入場かー!

ソワソワしてると花ちゃんを先頭にみなさんステージへ。

やっぱりここなのー???

ステージ奥のパネルが開いて中から蒼ちゃんが…!!

キャーーーーー!!

しかも斬魄刀を肩に担いでるじゃないのーー(  ;∀;)

袴のような黒ベースの衣装で腰を落として斬り付けると、ホロウが真っ二つに分かれ、イベントスタート!

登場するだけでもすごい盛り上がって、まるでライブに来ているようなテンションになりました。

 

司会はおなじみ荘口彰久さん。

私的、安心安定です。

 

斬魄刀で斬った感想を荘口さんから求められると蒼ちゃん「…気持ち良かったです…(苦笑)」

そしてキャストにも感想を振ると、花ちゃん「かっこよかった」、お亮ちゃん「かっこよかった」ってなんだか微妙な雰囲気が流れるなかで太一くんが「キュンキュンしました」って空気感を修正するコメントしたのさすがでした。

太一くんアウェーなのにわかってるな~と。

江口さんも(斬魄刀)重くなかったの?って話を広げてくれてありがたかったな。

 

荘口さんから質問され、受け応えをする蒼ちゃんはなんだかゆる~い雰囲気が漂っていて(褒めてます)見ていてふふって癒されました。

やや緊張しているもののいつもの舞台挨拶よりリラックスしている様子だったのは登壇キャストの方のおかげかもしれない。

特に蒼ちゃんとお亮ちゃんが隣同士で立つ姿、生で見たのは初めてだったので感無量(´pωq` )

「フォーゼとメテオが並んでるよー!」って一緒に来れなかった息子に叫びたかったな 笑

蒼ちゃんがお亮ちゃんを見る目がほんとに旧友を見るかのようなリラックス感だったのでほっこりしました。

 

退場する時も舞台を下りて入場と同じルートでして。

ソワソワソワソワ…

どーしよ、どーしよ、蒼ちゃんくるー!

ハイタッチをしながら蒼ちゃんが近づいてきたわけなんだけど、私たちの前に座っていらしたお母様と息子くん。

息子くんが手に包帯ぐるぐる巻いていたんです。

彼が手を伸ばすと、蒼ちゃんはその包帯ぐるぐるのお手々を両手で包んでポンポンて優しくタッチしていて、ふわぁ♡♡てなりました。

まるで「早く治りますように^^*」って祈ってくれているみたいで。

時間にしたら一瞬だけど、とっさに機転の利いた思いやりのあるステキなタッチでした♡

 

それで私はというと、蒼友ちゃんと一緒に蒼ちゃんにこれでもか!というくらい手を差し出したら気づいてくれてニコッて笑いながらハイタッチ。

蒼ちゃんの左手に私、右手に蒼友ちゃん。

二人同時にハイタッチしてくれたのが嬉しかった。

with優しい笑顔。

その破壊力ったら。

ジャパンプレミアから一週間近く経ちますがいまだにどっぷり余韻の中…

ハイタッチ終わった後にバイバイって手振ってくれましたが自分にしてくれたと勘違いしておきます 笑

 

今回の舞台挨拶を見て思ってたことは、良い意味で蒼ちゃんすごく穏やかな力んでない良い表情しているなぁ、でした。

いろんな意味でバランスの取れた生活をしているんじゃないかな、内面が安定しているようなそんな印象。

表面上でただニコニコしてるんじゃなくて、ほんとに優しい微笑みだったので一瞬でも目の前でその表情を見れたことがとても嬉しかったなぁ。

いつものサラッとした蒼ちゃんの手。

幸せチャージできました…♡

感謝…(^人^)


そしてこの舞台挨拶がLINE LIVEで中継されたことがほんとにうれしかった。

後で見返せるのもポイント高し♪

離れていても同じものを見て共有できるこういうシステムは他の作品でも増えていくといいなと思います♡

 

ここから本編を観た感想を…

(ネタばれ含んでしまうかもしれません。まっさらな状態で初回を見たい方はスルーをおすすめします。)

 

 

 




 

 

 



 

 

 

 






 

 

 

 

 

 

 

 

作品の世界に引き込む大切な冒頭、タイトルバックが出るところほーんとにかっこよくて鳥肌!

佐藤監督だなって感じる始まり方。

 

まるでスクリーンで漫画を読んでいるように感じる、「あ!ここ!」っていう箇所があります。

まさに実写化映画だなぁと。

 

もうね、各キャラクターが違和感なく観れました。

漫画から出てきた感じします。

一護も雨竜も恋次も白夜も一護パパもルキアもチャドも…

 

蒼ちゃんは一護でしかなかった。

外見の内面もかなり作り込んできてます。

違和感はなかったです。 

予告でも一瞬流れていた制服でのぞき込むシーン、一護だけど大きいスクリーンで見るとめっちゃかっこよくて福士蒼汰の破壊力よ…って心射抜かれました。

恋次とのバトルシーンは本編中20分くらいだけれど撮影期間は二週間毎日朝から晩まで闘ってたということが驚きで、その撮影期間に見合うくらい圧巻でかっこいぃー!!しか出てこなかったです。

話し出すと止まらなそうなのでまたあらためて。

 

その恋次役の太一くんを見れることも楽しみにしていたんですが、ホントに殺陣がね、見ていてうっとりです。

捨×天にしか見えなかった…

上弦ドクロスな心に染み渡りました。

もう一つの楽しみである雨竜役のお亮ちゃんとのシーンはキターーー!したくなるし、いろいろ胸アツな作品です。

他にも過去作を思いだすシーンがあり、公開したら改めてかみしめながら楽しみたいと思います。

 

原作と違う髪型のルキアも花ちゃんが演じるとルキアにしか見えなかった。

ほんとに素敵な女優さんだな~と思います。

「たわけ!」聞いた時おぉ!ってなったしね。

個人的に好きなルキアのお絵描きも漫画のまま。

原作のまま取り入れてくださって嬉しい♪

 

虚がね、まぁホントに気持ち悪く存在しているんだけど、これが現場ではざっくり紙に描かれて棒が付いていたとは思えないんです 笑

役者さんの想像力ってすばらしい、私なら笑っちゃう。

 

織姫のトレードマークのヘアピンもさりげなく付いていて感動でした…♡(ナデシコ、キター♡)

 

ちょっとだけ期待していた小さいライオンのあのコ。

実写化だとなじまないのかな…

見たかったーーーー(´pωq` )

 

今回も待ちきれず原作を先に読みましたが大人女子にも面白いなって思わせるあたり、さすが世界中にファンがいる漫画だなと思いました。

面白いものは性別関係ないのだな、って。

漫画を読むということから離れて久しいですが、少年漫画を面白いなぁと思って読むのはスラムダンク以来…

少女漫画にはない熱い感じがいいですね。


お亮ちゃんが「みなさんの期待を裏切らず、いい意味で越えていく映画になっていると思う」とコメントしていたけれど、ほんとにその通りだなって思いました。

原作漫画があるものはどうしても目に見えるキャラクター像が先行してしまい、映像をみるとう~んってなるものもあったりするけれど、BLEACHに関してはそう思わなくて(思いっきり主観ですが)

それは脚本の力もあると思うし、原作の世界観を壊さないようあらゆる方向から配慮され作られたからで。

イケメンが多いと女性をメイン層にしていそうですが、ロックな音楽と少年漫画原作の熱い感じは男性に好まれそうだし、結果性別問わず受け入れられるんじゃないかな。

見ながらとにかく終始かっこいい~!かっこいい~!って心の声が漏れそうでした。

そんな中に一護の成長やとルキアとの友情が描かれていてラスト泣かせにきます。

泣きました。。

あぁ少年漫画…!です(語彙力)

 

最後のエンドロールに蒼ちゃんの名前。

すごい大きな作品に関わっていること、しかも主演としての責任は想像することも難しいくらい大きくて重い。

クレジットを見ながら泣かずにはいられなかったです。

 

見終わってロビーにでると、なんと佐藤監督が…!

恐れ多くも感想をお伝えすることができました。

たくさんの方が並ばれているにもかかわらず、私の話にも優しい微笑みで耳を傾けてくださって感謝しかなかったです…

握手してもらい、写真も一緒に撮っていただいて感無量…

図書戦も大大大好きなので本当に嬉しかったです。

 

そして最後に、いつもの蒼友ちゃん、お久しぶりな蒼友ちゃん、はじめましての蒼友さん、会えて嬉しかったです。

おみやげもありがとうございました。

なかなか普段は会えないけど、SNSで繋がっているから会ってもお久しぶりな感覚がないのが不思議です 笑

楽しい時間をいつもありがとう。

今回会えた方も、残念ながら会えなかった方も次にまた会えますように♡

撮影は二年前、一年くらいかけてCGを作っていたというBLEACH。

佐藤監督いわく、諸外国の映画と比べても見劣りしないレベルのものにしたかった、そして和のテイストをすごく大事にしたそう。

海外の映画祭への出品も発表になって、公開に向けてどんどん盛り上がっていきますねー!

と、同時に蒼ちゃんの名前が海外の方に知られるきっかけになってほしい。

楽しみな夏になりそうです♡

 

かなーーーーり長々書いてしまったけれど、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。