大学時代に
半年ほど在籍していた
英語サークル
(俗に言うトコロのE.S.S.というヤツ)で
マニアックな音楽のファンだった
某先輩に
その存在を教えて貰い
 
紆余曲折を経て
何とか社会人になり
今の仕事に就き
今の会社に入ってから
4年ほど経過した頃
入ったとある現場で
知り合った
某現場代理人の
N氏からも強力に
推されながらも
未だに購入していない
音盤の1つに
 
FUSION ORCHESTRAの
唯一のアルバム
「Skelton In Armour」
(1973)
というのがあります
 
 
 
大学時代の先輩に
聴かせて貰った記憶が
何となくあるのですが
イマイチよく思い出せず
 
先ほど
何気なく読んでいた
プログレッシブ・ロックの
カタログ本で
そのアルバムの紹介文を読み
YouTubeで聴いてみようと
検索してみました
 
 
 
FUSION ORCHESTRA/"Sonata In Z"
 
 
 
リリースされたのが
1973年ですから
まだ
プログレとハードロックの境目が
はっきりしない
サウンドではありますが
 
この音は
ハードロック/ヘヴィメタルと
呼んでも
差し支えのない
ヘヴィネスとアグレッションに
満ち溢れておりますね
 
また紅一点メンバーで
vo/flute/keyの
ジル・セイウォードの声も
めちゃくちゃパワフルで
小技を決めまくりながら
畳みかける
バンドのサウンドに
一歩も引けを取らない
迫力があります
 
HEARTのアン・ウィルソンを
一瞬思い出したりも
しましたが
アン姐さんよりも
凄みが利いてるような
(^^;)
 
 
 
確かこのアルバム
日本盤CDが
どこかのレコード会社の
プログレシリーズの1つとして
リリースされているハズなので
見つけたら即買いですな
 
thrash/power metalにも
通ずるアグレッションと
ワタスは見ましたね