8月3日 7:41am
3280g
50.5cm
うまれました
9割判定通りの男の子
体重も最後の検診で言われた通りの重さ
予定日から2日遅れ、義母の誕生日の8月2日に生まれるかと思いきや、翌日朝に出てきました
『誕生日ケーキは自分用に独占したい!
誰とも誕生日は重ならない』
という強い自己主張をして生まれてきました母はそう思っています
少しだけ出産レポ
3日の明け方3時過ぎに、腹痛で目覚める。
痛みの周期は定まらないけど、『陣痛きたな』という痛み。
痛み自体は1~2分で遠退いてしまうけど、10~15分間隔になっている。
痛みも不規則だと言うことも含めて病院に連絡すると、
『一先ず、心配だろうからきてみてー』
と、馴染みの助産師さん。
病院着いて、LDR(陣痛+分娩+回復室)に直行
LDRに入ると鈍感な私でも気配を感じた。
もしや…看護師さんに聞いてみると、
『さっき1人生まれましたよ』と。
『りりママさんは今夜3人目ですもう1人経産婦さんが待機してますよ』とも
山の中の小さな総合病院。
生まれない月は、1ヶ月の間に0に等しい数しか出産がないことも、あるらしいのに…今夜に限って
LDRは足りるのか?(院内で2部屋)
今夜助産師さん何人いるんだろ?
とか、色んなことが頭を過る…
そうこうしている間に陣痛の痛みも強くなり始め、
【破水なし子宮口は5cmまで開いている】と。
一先ずもう少し痛みがくるまで病室で待機しようということになり。LDR待機していたいと後ろ髪を引きつつ、痛みを堪えて歩いて病室へ。
りりーを実家両親に預けてきたり、まだ生まれそうもないね!と前日に妹は帰宅したので現状の付き添いは旦那のみ
正直、不安
りりー出産時は、母と妹と旦那の立合いで出産できて妹の劇的なサポートで出産がスムーズだったし、みんないたからLDR内の雰囲気が和やかだった。
病室にきてから20分もしないうちに、ビッグウェーブ押し寄せてきたので助産師さんに車椅子を押してもらい再びLDRへ。
この時点で子宮口は全開。
『息みたくなっても、落ち着いて深呼吸して痛みのがしてね、大丈夫!』と看護師さんが腰をさすってくれる。
気付けばさっきまでいた助産師さんが別の看護師さんに変わっている
もう1人の妊婦さんもLDR入ったのか
さらに気付けば、腰をさすっていてくれたのが看護師さんから旦那に変わってる
妊婦二人に対して、
助産師さん1人、医師1人、看護師さん4人くらい。
旦那がひたすら腰をさすり、モニターと時計を見ながら痛みの波を察知してくれている。
おや…頼りになるじゃないか
さすり方もいい感じ。お茶の飲まるタイミングもいい!そして冷静。近くに握れる棒がないので、いい位置に移動してつかまり棒を買って出る旦那。
ナイス宏!!!
出産の進行は私の方が早いようで、助産師さんが戻ってきてくれ、医師も登場。
しかし痛みは、りりーの出産の時よりも痛いように感じた。
めっちゃ痛いぜー、早く会いたいぜーと思いながら全力で息む。
『頭が拳ひとつ分くらい見えてるよ!もう少しだよー。頑張って強めに息んでみて!』と言われつつ、
あれ?力が入らない
と思ったら陣痛が一瞬途切れる
途切れたのも一瞬だけなんだろうけど、随分待ったようにも思う。
ここで一息着いてラストスパート!
『頭出たよー!』と助産師さんの声が聞こえた直後に、赤ちゃんの泣き声
出てきた~
隣で旦那も
『おー、感動するぜー。それにしても声デカいな』と
確かに泣き声大きい。そしてベッドから落ちるんじゃないかってくらい動いてるやんちゃぶり
りりーの出産の時は、傷ができた(会陰切開)ので、夏だし傷跡も治りづらく1ヶ月以上傷の痛みに悩まされ、今回もそれが不安だった。
『母子ともに健康で安産祈っているよ!』と言ってくれる友達には、図々しくも
【具体的に傷が出来ずに生まれるようにも祈っておいて】
と、お願いする←超他力
その甲斐あって、
友達の祈りと
経産婦であること、
りりよりも300g小振りで生まれてきたこと、
そして最後の息みの時に一瞬陣痛が遠退いて一息ついたことがよかったらしく無傷の出産になりました
傷の痛みがないってこんなに快適なのか~と舞い出したい気分
そんなこんなで自宅での陣痛開始から含めて4時間での出産になりました
りりも従姉妹のお姉ちゃん、あにょちゃんとともに駆けつけてくれました
りりもナデナデ
早々に赤ちゃんとポジションチェンジ
しばらく、ここを譲らず(笑)
りりも弟が出来て喜びつつも複雑な心境みたい。
これからどんな生活になるかなー
ドキドキわくわくわくわく
3280g
50.5cm
うまれました
9割判定通りの男の子
体重も最後の検診で言われた通りの重さ
予定日から2日遅れ、義母の誕生日の8月2日に生まれるかと思いきや、翌日朝に出てきました
『誕生日ケーキは自分用に独占したい!
誰とも誕生日は重ならない』
という強い自己主張をして生まれてきました母はそう思っています
少しだけ出産レポ
3日の明け方3時過ぎに、腹痛で目覚める。
痛みの周期は定まらないけど、『陣痛きたな』という痛み。
痛み自体は1~2分で遠退いてしまうけど、10~15分間隔になっている。
痛みも不規則だと言うことも含めて病院に連絡すると、
『一先ず、心配だろうからきてみてー』
と、馴染みの助産師さん。
病院着いて、LDR(陣痛+分娩+回復室)に直行
LDRに入ると鈍感な私でも気配を感じた。
もしや…看護師さんに聞いてみると、
『さっき1人生まれましたよ』と。
『りりママさんは今夜3人目ですもう1人経産婦さんが待機してますよ』とも
山の中の小さな総合病院。
生まれない月は、1ヶ月の間に0に等しい数しか出産がないことも、あるらしいのに…今夜に限って
LDRは足りるのか?(院内で2部屋)
今夜助産師さん何人いるんだろ?
とか、色んなことが頭を過る…
そうこうしている間に陣痛の痛みも強くなり始め、
【破水なし子宮口は5cmまで開いている】と。
一先ずもう少し痛みがくるまで病室で待機しようということになり。LDR待機していたいと後ろ髪を引きつつ、痛みを堪えて歩いて病室へ。
りりーを実家両親に預けてきたり、まだ生まれそうもないね!と前日に妹は帰宅したので現状の付き添いは旦那のみ
正直、不安
りりー出産時は、母と妹と旦那の立合いで出産できて妹の劇的なサポートで出産がスムーズだったし、みんないたからLDR内の雰囲気が和やかだった。
病室にきてから20分もしないうちに、ビッグウェーブ押し寄せてきたので助産師さんに車椅子を押してもらい再びLDRへ。
この時点で子宮口は全開。
『息みたくなっても、落ち着いて深呼吸して痛みのがしてね、大丈夫!』と看護師さんが腰をさすってくれる。
気付けばさっきまでいた助産師さんが別の看護師さんに変わっている
もう1人の妊婦さんもLDR入ったのか
さらに気付けば、腰をさすっていてくれたのが看護師さんから旦那に変わってる
妊婦二人に対して、
助産師さん1人、医師1人、看護師さん4人くらい。
旦那がひたすら腰をさすり、モニターと時計を見ながら痛みの波を察知してくれている。
おや…頼りになるじゃないか
さすり方もいい感じ。お茶の飲まるタイミングもいい!そして冷静。近くに握れる棒がないので、いい位置に移動してつかまり棒を買って出る旦那。
ナイス宏!!!
出産の進行は私の方が早いようで、助産師さんが戻ってきてくれ、医師も登場。
しかし痛みは、りりーの出産の時よりも痛いように感じた。
めっちゃ痛いぜー、早く会いたいぜーと思いながら全力で息む。
『頭が拳ひとつ分くらい見えてるよ!もう少しだよー。頑張って強めに息んでみて!』と言われつつ、
あれ?力が入らない
と思ったら陣痛が一瞬途切れる
途切れたのも一瞬だけなんだろうけど、随分待ったようにも思う。
ここで一息着いてラストスパート!
『頭出たよー!』と助産師さんの声が聞こえた直後に、赤ちゃんの泣き声
出てきた~
隣で旦那も
『おー、感動するぜー。それにしても声デカいな』と
確かに泣き声大きい。そしてベッドから落ちるんじゃないかってくらい動いてるやんちゃぶり
りりーの出産の時は、傷ができた(会陰切開)ので、夏だし傷跡も治りづらく1ヶ月以上傷の痛みに悩まされ、今回もそれが不安だった。
『母子ともに健康で安産祈っているよ!』と言ってくれる友達には、図々しくも
【具体的に傷が出来ずに生まれるようにも祈っておいて】
と、お願いする←超他力
その甲斐あって、
友達の祈りと
経産婦であること、
りりよりも300g小振りで生まれてきたこと、
そして最後の息みの時に一瞬陣痛が遠退いて一息ついたことがよかったらしく無傷の出産になりました
傷の痛みがないってこんなに快適なのか~と舞い出したい気分
そんなこんなで自宅での陣痛開始から含めて4時間での出産になりました
りりも従姉妹のお姉ちゃん、あにょちゃんとともに駆けつけてくれました
りりもナデナデ
早々に赤ちゃんとポジションチェンジ
しばらく、ここを譲らず(笑)
りりも弟が出来て喜びつつも複雑な心境みたい。
これからどんな生活になるかなー
ドキドキわくわくわくわく