ブルーべリーの植え付け作業の続きになります。

 

この日も神戸からブルーベリー仲間が応援に来てくれました。

Hさんありがとうございます爆  笑

 

ブルーベリーの植え付けは小鉢から苗を取り出し、

根をバリッと割り

植え付けていきますビックリマーク

根を割ることで、刺激を与え、根付きやすくなりますニコニコ

 

これを700鉢、1日半で作業は終了しました。

 

そこから自動灌水装置のチューブと点滴灌水のドリップピンを設置していきます。

 

灌水チューブにこういった装置で穴を空け、

ドリップピンを設置していきます。

妻も協力してくれ、この作業も1日半で終わりました。

 

作業はもう少しだけ続きます。

 

 

植え付け作業の続きです。

 

ブルーベリーを種類ごとに並べ終わりました。

ここからアクアフォームと一握りのピートモスを入れた鉢をどんどん作っていきますビックリマーク

その数なんと900鉢びっくり

 

ブルーベリーの栽培指導をしてくださるアンマズハウスの安馬さんと和歌山にいる同じブルーベリー仲間に助けていただきましたウインク

 

そして900鉢をならべた様子がこちらになります。

何とこの作業を1日で終わらせることができました。

ブルーベリーの仲間の間では伝説の作業となりました。

本当に和歌山のTさんありがとうございましたビックリマーク

 

次回はブルーベリーの植え付け作業に移っていきます。

 

 

2021年2月にブルーベリー溶液栽培を始めましたビックリマーク

栽培を始めまでの様子を数回に分けてお伝えしていきます。

 

まずは準備として大量の資材が届きます。

手前に見える大きな袋の中に、溶液栽培の要であるアクアフォームが入っています。

このアクアフォームを土の代わりに使用することにより、植物の生育に必要な土の団粒構造を再現してくれます爆  笑

そして、段ボールの中にはブルーベリーの苗木が入っています。

 

開けてみると。

このような状態で入っています。

一見、乱雑に入っているように見えますが、枝と枝がクッションになり苗が痛むことなく運べますウインク

 

それから、栽培予定地に防草シートを敷きながら、アクアフォームを鉢に入れ、苗を種類ごとに置いていきます。

まだまだ作業は続きますビックリマーク

 

大阪泉州地域で2023年にブルーベリー観光農園の開園を目指している内野 寛之(うちの ひろゆき)ですニコニコ

 

現在39歳で妻と1女1男の4人家族です。

現在はサラリーマンとして過ごしていますが、新規就農を目指して日々奮闘しています。

 

ブログでは日々のブルーベリーの生育状況を中心に農業作業の様子などもお伝えしていきます。

 

今後も宜しくお願いいたします!