例えばラベンダーでも種類が異なれば、香りも薬理効果も異なり、同じ種類でも産地や抽出方法が違えばまた違う。
全く同じ精油でも自分の体調や気分、経験・香りに伴う記憶・思い出(春の香りだったり、クリスマスの香りだったり)等によっても感じ方も変わるし、いろんな要素で違いや変化があるのも面白いと感じます。
土地の香りもあるし、旅行先でも精油やハーブを売っているところがあると興味が湧いてくる。
今年の旅行先オイル、個人的No.1は沖縄・今帰仁で購入したカーブチーの精油(地元のハーブ園のものですが、お店に在庫がなく、新しくもってきて下さったのでラベルはその場で手書きしてくれました)
沖縄原産の柑橘類(みかん科)で柑橘類の中でも鎮静効果が高いそう(研究結果があるようです)。
イギリスの夏だとラベンダー畑も。
ロンドン近郊だとMayfieldやHitchin(精油販売あり)