こんにちは。
こたろうです。
「今」って何だろう?
今この瞬間?
そう考えた時には、すでに過去だよね?
「今」を思ってみよう。
すると、あれだこれだと、色々言葉が浮かんでくる。
言葉になった時、その瞬間にはもう、過去なんだよね。
じゃあ、今って何だろうね。
きっと、今ってのは
言葉になる前の、体の感覚なんだと思う。
冷たい水に触れた時、「冷たっ!」って思うより前。
心地よい音楽を聴いている時、「いい音楽だなー」とか思う前。
言葉にはなってないけど、体の感覚だけが反応している瞬間がある。
それが「今」なんだろう。
そこ重要?って思うでしょ。
でもね。
最近の小難しいスピリチュアルとか、ノンデュアリティとか
その類に出てくる「今ここ」の意味ね。
「今この瞬間」が大切なんですよーって言うじゃん?
そしたら、みんな「今この瞬間を大切にしよう」って思うじゃん?
すると、「今」って言葉に囚われて、本当の「今」を、わざわざ言葉にして過去にしちゃうのさ。
そしたら、結局過去じゃん。
大抵の人は、「過去」で出来あがっちゃってるから。
だから「今ここ」って言われてるのに。
いつまで経っても過去ばっか。
「今」を言葉にしてみようっていった瞬間、その言葉は全て過去から引っ張り出してきたものだからね。
「今」は絶対に言葉に出来ない。
ただ「在るが儘」こそが「今」なんですよ。
ありがとうございました。