通常、全国民にとっての大きな問題が発生した場合、内閣支持率は上がりやすくなります。
多くの国民に「今はひとつにならないといけない」という強い使命感が芽生え、現状の様々な問題点より、この困難をどう乗り切るかという方に視点が移るためです。
そういう意味では、この難題が発足当初の野田内閣支持率の一要素となっているともいえます。
その大きな問題とは、主に「東日本大震災からの復興」「経済の立て直し」「民主党の信頼回復」でしょうね。
大変な時代に首相になられたのは気苦労が絶えないと思いますが、
これからどうなっていくのか注目です。
問題が山積みのままでも、常に新しい問題は起こります。
実際、内閣発足直後も、野田内閣支持率に影響する新たな問題が頻発しました。
9月2日の野田内閣発足翌日となる9月3日、四国に台風12号が接近しました。
この台風12号は、最大風速35m/s、最低気圧965hPaと、ある程度の規模ではあるものの、決して超大型と呼ばれるような台風ではありませんでした。
問題となったのは、その動きです。
あまりに遅く、また不規則な動きで軌道が読みにくかった事もあって、どの地域が気を付ければいいのか、なかなか把握できませんでした。2011は特に問題の多かった1年でした。そしてこれからもその問題が引き継がれていきます。野田さんの頑張りに全国民が注目していますね。