さ〇いな日③ 雪かき編 | ダイビングスクールのブルーアンドスノー♪東京の世田谷と葛西にて店舗展開中です♪

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それは、安心してダイビングを始められるショップだと皆様に評価いただいたおかげだと思っております。




さ〇いか〇ひろ

27歳

関西名門K-都大学院生

血液型A型


あのさ〇いが帰ってきた

今年ヒュッテに帰ってきた

2本の前歯を光らせてでっぱ


このさ〇いなにがすごいって


ま~ず働かない


ここヒュッテの朝は「忙しい」


特に大雪など降った日の朝はなおさらである


男子は除雪車の音を耳にした朝は


早朝5時台に起きてせっせと雪かきにいそしむ


朝というのは誰もが起きたくないものだ

特に雪の降っている雪寒い朝などは



誰しも暖かいお布団の中で


うだうだと惰眠をむさぼっていたいものなのだ


できればこのまま「ねたふり」でもしていよいうか・・・・


脳裏にこのような「誘惑」は飛び交う


しかし、まともな人間ならば


一緒の部屋で寝ている仲間達が


1人2人と起きていけば


「仕方ない、行くかー」っと頑張る


そもそも5時だろうが、6時だろうがそれが7時だろうが


朝起きる時というものは


何時であろうと誰もが眠いものなのだ


皆眠いのだそれが「朝」というものだ


そんなこた~高校生だって


わかっている事だ


ところがこの「さ〇い」は27歳にして


まだその事が分からない


いやーわかっているのに


まーず起きない!!


いやいや、正確には目は覚めているのに


起き上がってこないというのが的確な表現であろう


私はさ〇いが本当に大変な時の


雪かきにたずさわっている姿を今だかつて


見た事がない


先日も今年1番の「大雪」の朝


4:30に目を覚まし外を確認


犬もでれないくらいいの「大雪」だ


これは・・・・・・・・・・


いそいそ5:30をまわるころから

男子達が起きてくる


スコップを持ってえっさほっさと必死で雪をはらう


まだ暗い中


えっさほっさ・・えっさほっさ


寒さもつかの間・・・・・・


終わるころにゃ~もーみんな「汗だく」さー


「ごくろーさま~」っとめでたく朝ゴハン


早起き&一仕事


おわってみりゃー飯もウマイ


働いた後だからなおウマイ


まさに「働かざるもの食うべからず」


しかしここに1人


働きもしなきゃー大飯くらう男がいる


それがさ〇いだ


ちょこんと皆と朝食をとっている


「あれっ!!珍しく雪かきしたんかー」


問いただすと


にや~!!と2本の歯を向けてこちらを見る


朝からむしょうに腹が立つ


同時に皆が声をそろえて


「んなわけないじゃーないですかー」


やっぱり・・・・・・・・


このさ〇いこの後も


のんびりのんびり、誰よりもゆっくりと


そして誰よりも山盛の納豆おかめ納豆


山盛りのご飯ゴハンをおかわりし


ウイィンナーウィンナーをほおばり


目玉焼き目玉焼きをたいらげ、味噌汁お味噌汁をすすり・・・・・・


いつまでもいつまでも


あせることなく食べ続けているではないか


食べても食べても全く太らないのも腹が立つ


皆はいそいそと次の仕事をしだしている


その中をゆーっくりゆーっくり


そう「人からどう思われるか」などという事は


全く考えないのだそういう男なのだ


さ〇いという男は


翌朝また雪が降った


小雪だ!!雪かきはあまり必要ではない


その中を1人雪かきをしている男がいた


さ〇いだ!!


しかもあまりするところのない庭を1時間も


もはや誰も相手にしていない


さ〇いのすごいところ


なにがすごいって


大雪の日に絶対雪かきをしないで


小雪の日に意味もなく雪かきをするのだ


彼はいったいなにを訴えているのだろうか・・・・・・


昨日の「反省」なのだろうか?


いやいや彼にかぎって絶対にそんな事はないだろう


なぜなら彼は


さ〇いか〇ひろだからだ


全く意味不明な男なのだ


さ〇いという男は・・・・


さ〇いか〇ひろ


本当に不思議な男だ



そろそろ彼の

テクニカルな腕前「スキー技術」について

いよいよ明日のブログでご披露しよう


ではお楽しみに



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