さ〇いか〇ひろ
現在：２７歳
関西名門大学Ｋ－都大学院生
血液型Ａ型
あのさ〇いが帰ってきた
ヒュッテに帰ってきた
さ〇い！！何が凄いって
そのスキーを滑る時の風貌
最近ではゲレンデのレストハウスで
見かけはいかにも！！って感じなのに
滑りだすと「あれっ！！」って感じの
人達は大勢いるけれど・・・・・
見かけがひどすぎて滑りだすと「スゴイ！！」
なんて人はまずいない
っがこのさ〇いは違う
まずレストハウスで彼を見ても
だれが「テクニカル持ち（１級の上のかなり難しい資格）
と思うだろうか・・・・・・」
頭の小さいさ〇いは常にニット帽の
サイズがあっていない
大きなぼんぼりのついたニット帽は
目かしら付近までずり落ちているか
ねずみ男
のように頭の頂点にちょこんとのっかって
いるかだ
目の悪い,さ〇いはコンタクトをしない為
その銀ふち眼鏡をゴーグルに入れるため
名もないダサいゴーグルをつけ
その眼鏡ときつね
のような細い目を
ひたかくす・・・・・・
やせこけた彼のガイコツ
のようなほほ骨は
ゴーグル焼けによりさらに強調される
彼の２本の歯はやはり人をこばかいにしたように
こちらをむいている
見ているだけでなぜか腹が立つ
何よりさ〇いは極度な「なで肩」である
これもスキーヤーにとっては致命的だ
なで肩の学生さんがかつて「なで肩」に悩み
ウエアーの下に何枚も衣類を重ねた人を知っている
さ〇いは決してそれをしない
そもそもさ〇いは妙にやせているのに
寒がらない！！
猛吹雪
の中でも、春スキーの暑いひざし
の中でも
いつでもどこでも中身は半袖Ｔシャツのみ！！！！
全くバカげた話だ
足元のバックルは時に第３第４が
ついていたりいなかったり
第１バックルがはずれたりついていたり
スキーウエアーのすそがまくれていたり
とにかく「いい加減な男なのだ」
さ〇いという人物は
このさ〇い！！雪上にたってもだらしない
恐竜のように突き出した膝！！
遠くをボーっと見ている
しまりのない口からは今にも「よだれ」が
たれそうである
スキー部の若手がリフト乗り場まで
必死にスケーティングをしている姿をよく目にするが
さ〇いが必死でスケーティングをしている
姿を見たことがない
そもそもさ〇いのスケーティング姿というものじたい
私は見た記憶があまりない
さ〇いという男はつらい事を全くしたがらない
そう！！それがさ〇いという男なのだ
世のテクニカルを目指している諸君
このような人物がいとも簡単に
「テクニカル合格」しかも２回目でとは許せるだろうか
私には許せない！！いや認めたくない！！
次回はいよいよ
その不思議な男さ〇いのスキー技術について
さ〇いな日➂スキー技術編をお話しましょう
連載③は月曜日にお届けいたします
ブルー＆スノー：ＧＲＥＥＮ
さ〇いにまつわる珍話
悔しかったこと、腹のたつこと
募集してます
ブルー＆スノースタッフまで・・・・・・・