夏休み

今さらながら、夏休みを取りました。平日3日間と連休を合わせて6連休。休日はなかなかゆっくりできないので、休暇は事実上3日です。

1日目はママ友とマンションのラウンジで宅配弁当を取ってお喋り。3時間以上喋りましたが、まだまだ足りない感じでした。
2日目はママ友と3人でコースランチへ。こちらも久しぶりのランチ会でしたが、ずっと喋っていました。ママ友とモーニングやランチをしていた育休中を思い出しました。
3日目は授業参観や整骨院へ。整骨院は週1回通っていますが、やはり仕事がない時は疲れ具合が全く違います。最近の疲労感は年齢のせいかと思っていましたが、ストレスもあったみたいです。

気付けば9月も中旬になり、休暇がまだまだ残っています。1月スタート時点では休暇はマックスの日数を切っていたのに、そこまで休んでいなかったみたいです。後半、できるだけ休暇を取りたいですが、何だかんだと仕事が入ってしまいます。仕事の内容はまあ悪くないですし、仕事をしている自分を誇りに思うこともありますが、生まれ変わったらフルタイムでは働かない人生を選びたいです。

悩み事…

仕事もプライベート（子育てのことですが）もいろいろあって、眠れないというか、眠りが浅いです。こんな時、同期からグループLINEへのお誘いをいただいたのですが、精神的にしんどくなる気がして断ってしまいました。愚痴り合うだけだよ！とのことでしたが、他の人の愚痴を読んで、タイミングを見計らいながら返信するということが、今の私にはできそうもありません。和を大切にしたいタイプなので、いつもならグループLINEに入っていたはずなのに、相当疲れているんだと思います。

仕事はすごく悩んで、最終的には自分が考えていたとおりの方向性になったのですが、他からの圧力が怖くて…難しいです。結果を伝えたら、またまた振れ幅が大きい返答があり、悩み抜いた時間は何だったのかとものすごく疲れてしまいました。勤続20年を前に、大抵のことはしっかり言えるようになりましたが、久々に自分はズレているのだろうかと不安になりました。

夜何度も目が覚めると、本当にきついです。子どもが生まれて、何年も夜通し寝たことがなくて、子どもが大きくなったらまた眠れなくて、穏やかな毎日が欲しいです。

カナダからの帰国

二女がカナダから帰国しました。感動の再会を夢見ていたのに、なぜか違う出口から出てきて、後ろから抱きつかれて呆気に取られてしまい、感動の再会を逃しました。

二女、カナダに忘れ物がたくさん🇨🇦大好きなぬいぐるみ（旭山動物園でキャンプの機会に買ったものです。）を忘れてきたと泣き出し、それ以外にも買ったばかりのニューエラの帽子に水筒、これまた買ったばかりのサンダル片方とペン…

もっとお姉さんになっているかなと思いましたが、相変わらず甘ったるい声で、あれこれとキャンプの話をしてくれました。とても楽しかったようです。ただ、二女が持っていったノートには旅立ちからの日記が書かれていて、1日目のところに、人見知りの私にはつらかったとあり、でも…の続きがありませんでした。そこからは毎日のアクティビティに追われていたのかもしれません。私からのメールの返信も途中まで、綴っている様子がうかがえました。ホームシックはなかったと言うけれど、英語もそこまで堪能ではない中、辛いこともあったと思います。だけど、たくましく、元気に帰ってきてくれて一安心です。お友達も心配していましたが、人生で一番楽しかった！と言ってくれて、心からホッとしました。

中学受験に追われる小学校生活は本当に幸せなのか、受験生と反抗期が重なって荒れる息子を思いながら考える日々です。だからと言って、中学受験を先延ばしにしても、その先には高校受験があり、地域的にも厳しいなと思ってしまいます。