ある日のこと
オフィスにえりーと様の お母様がお立ち寄りに。
「いつも息子がお世話に。本当にありがとう」
こちらも平身低頭
床にはいつくばる勢いでご挨拶をする。
ものすごく高価なティーカップで紅茶を出そうとするが
そんなものは要りません むしろ缶珈琲とか 麦茶とか あるもので
今現在 ある物で良いから。と。
丁寧すぎる挨拶も対応も必要はないですと。
こんな綺麗な封筒もいらない。
こんな綺麗な袋でなくても大丈夫。
これは 明らかにサービス過多ですから はぶいて下さって 大丈夫ですと。
余計なものは できるだけ はぷこうとされる。
もしかして オフィスの〇〇も 高価なこれこれも
本当にゆとりのある方には 必要ないのかもしれない。
そんな事が豊さではなく
あなたの笑顔だけでいいのと。
私は それを見にきたのよと。
そして本題のご子息の話しに ご満悦のお顔で
足取りも軽く オフィスをあとにされたお母様。
きっとご家庭でも
高価なものは あまりないのかも? しれない。
ごてごての豪華なお料理とかより
お母様の愛情たっぷりの お料理なのかもしれない。
はぶくという事。
お母様が求めているサービス 対応とは シンプル・ビューティでした。