悩みのない人生なんてつまらない!でも悩みは人それぞれ、あればその分心がとらわれるもの。
自分の好きな気持ちにウソをつかないで、楽に前に進んでいく方法、一緒に考えましょう。
だって一生に一度の人生ですもんね。
続・愛を失ったとき
1 泣く は排出作業。涙を流すと更に効果あり。想いを吐き出すことで心に浄化作用がある。
2 寝る は整理作業。夢を見れば更に効果あり。大脳の調整器官より想いは美化されることなく冷静に処理される。夢の内容ではなく夢の中での脳の働きが重要。この長さが長いほどより回復は早い。
3 音楽を聴く は構築作業。人により歌詞や曲調に同感する違いはあるものの、気になった音楽を聴くと今後の身の振りかたに目的性が出る。一般にアップテンポの曲は前向きになると思われがちだが、気分の落ち込み具合によっては逆に心の負荷に成りうることも。好きなアーティストがいればそれを、いなければ自分と同性の曲を聴くと同感しやすい。
この3つの作業は繰り返し続け、よりよい回復をのぞむものである。
脳科学とオカルティズム
一昔前は説明のつかなかった夢を見る行為の神秘さえも科学で説明と証明のつくところとなってしまった。
ただ、そこに全く霊的なものがないのかという点では私は疑問である。
実際にあったといわれる集団の中での霊的現象や、偶然の一致というだけでは済まされないシンクロニティーについて…etc
脳科学だけでは説明のつかない現象はまだまだある。
そこには人類の存在や歴史の経緯を示唆する人類以外のものの存在を意味する未知がある。
だから基本的な事の証明が一番難しいのだと思う。
人間は何故夢を見るのかがわかっても、人間は何故生きるのかは科学では説明出来ない。脳をフル回転し考えても、説明のつかない何かが存在することにしか気づかない。
だから私たちは理性的に研究を続けつつも、感情的な日常を過ごしているのだ。
現実の方が面白いよ~
ドラマの世界から抜け出せない人が、たまに、いる。
人それぞれだけど、かなりの高齢になっても...って人がいる。
どうしてそんなにはまり込んじゃうの~?
かつてのドラマブームは過ぎ去ったけど、テーマがその人にリンクすればするほど
感情移入の割合は高い。
年齢がまだ若いときは未知なる出来事への好奇心からその意欲は高まり、
年齢を重ねるごとにそれは疑似体験に変わる。
目標となる生き方が示唆されたり、スタイルにあこがれたり。
思春期にはドラマの世界はピークを迎える。
そして、かなり年を取ると、たいていのことは経験済みだし、見聞きしてることも多いから、
底の浅いドラマでは物足りなくなってくる。その演技の良し悪しにも関係する。
それでも、ドラマの中での真実を信じたがっているお年を召した方が、いる事実。
現実世界での欲求不満といえるだろうか。
当然、役柄も人間の場合、年齢の高い人の方が演技力がある。それは説得力があるから。
いい芝居をする役者は多いが、いいドラマを作る役者は少ない。
最近TVの世界に関しては、そう感じる。
ああ、もちろん、アニメも同じ原理。
だから私はドラマに感情移入出来なくなった。
付け焼刃がすごくわかる。
通しで見ようと意気込んでも、1~2回目で飽きる。
いい演技を見るなら1年以上時間かけた映画か劇場なんだなと、つくづく。
サイコドラマやロープレをやると、悩みを持った一般人が、役者さながらの
名演技をするので、面白い。そのとき、確かに彼等はそこで「生きてる」からだ。
年取ったな~。
2面性
一番重要と思われている脳は右脳と左脳それぞれが独立した思考を持っていることが医学的にも証明されている(^o^)/
よってヒトの2面性はあって当然と言える。
理性では抑えようとしても感情が溢れたり、言葉とはうらはらな態度をとる人は2つの脳のバランスがうまく行えてないということである。
このように考えると、人間の行動は複雑で多種多様で面白いと思いませんか?
愛を失ったとき
失恋から立ち直る方法
...はっきりいって、これは1人じゃ解決できません。
考えれば考えるほど、自分では深みに嵌まります。失う程度にも関係があります。
いずれにしろ、一日でケロッと出きるものから、何年も引きずるものまで様々です。
別れ際にさらりと済ませても、あとからあとから感情が湧き出てくる事だってあります。
一番なのは、あなただけのカウンセラーを見つけること。
プロじゃなくたっていいんです。あなたといういとおしいたった一人の大切な人を、
正直に扱ってくれる人。
その人が見つかったら、ぶちまける間に、自分で出来ることはやっておきましょう。
1 泣く
2 寝る
3 音楽を聴く
このプロセスに、どの位時間がかかりましたか?
どれだけ長い時間関ったかと、どれだけ深い想いだったのかが比例します。
解説は後日。