あおの勤める病院は大学病院
大きいがゆえに何かをするにも「これをやってみたい」「いいんじゃない」と簡単にはいかないことが多いです。
所属長・部長・関係診療科医師と教授・病院長などなど内容によっては看護部や診療部だけでなく医事課も関与してきたり…
あお一人では発信に莫大なパワーを要するし、現実的にするにはとても先の見えないことでした。
それに、業務外のことになってしまうのも事実。
あおがそれに当たる分、他のスタッフに本来の業務のしわ寄せがいくんです。
そうなると直属の上司も悩むところですよね。
なので、正職員のときは部署で担当していたお子様へのベビーマッサージは実践できても、それ以外のお子チャマへの対応は現実化されませんでした。
1例やるのにも大変だったしね
先日、師長がお休みでってことで代理の上司が今の職場にラウンドにきました。
「久しぶり~」と少し近況報告。
その上司とは看護学生のときから退職する寸前まで色んな場面で一緒にお仕事させていただいた方でした。
パートで勤めてる日以外はベビーマッサージのセラピストとして活動をしていることを話したら「何でそれを院内でやらないの」ってところから
看護師であるからこそできること をしてみたいということにも賛同してもらえ、少し動いてみようってことになりました
これもパートになって現在の業務に影響がない時間を作れるということもあるからこそ、具体的にできそうな話。
正職員では難しかったことがパートになるとできるかもってこともあるんですね~
長年勤めたこととその上司との関係が大きな要因でもありますけどね。
現在、看護師のそれぞれの専門性を持って看護外来を作る施設も増えてきている中で、あおの勤める病院にもその動きがあるそうです。
今の勤める外来もそれに近い働きをしています。
その産科・小児科領域での看護外来の中の活動のひとつとしてベビーマッサージを取り入れられるといいかも…とのことでした。
まずはその上司に【ベビーマッサージ】のことを知っていただくことから
資料を早急に準備して【ベビーマッサージ】が子育てをするママさん&パパさんにとってたくさんの素晴らしい効果があることを理解してもらおうと思います
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