終わってみればあっという間の夏休みだったわー
ウゴ☆は明日から幼稚園
あみんちゅは今日からなので、『ウゴ☆ばっかりズルーい』と
文句ぶーぶーで登校していきました (  ̄っ ̄)
毎日、その日の天気と一行日記を書くんだけど、
お盆前後やってなくて、ネットでお天気を調べたり、この日は何したっけー??
と、家族を巻き込んでの、お約束な宿題ラストスパート(笑
真面目そうで案外テキトーなところがあるのよねー
この夏は、かなり泳いだ(笑
海にプールに、家庭用のプールも大活躍
子供たちはみんな、水遊び好きだもんね
夏も終盤
まだまだ暑いし、水泳の授業もあるから、
あみんちゅの日焼けも更に進んで、ゴボウ通り越して墨色になってしまいそうだ
(;´▽`A``
夏休み初日は雨模様
私はたまった仕事を片付けなければ…と焦ってパソコンとにらめっこ
けど、疲れて休憩…ネット見てます(笑
6月22日に、、我が家は大切な家族を亡くしました
黒いラブラドール♀ モネ、15年と一か月の生涯でした
本当に素晴らしい、名犬でした
15年、どんな時もそばにいた
アタシの激動の16年を一緒にいてくれた
なにか、ひとつの時代が終わったような、壮大な死であったように思えて、
なかなか、ログに書けずにいました
一貫してモネは、忠実で、
アタシに家族が増えても、それが赤ん坊であっても仔犬であっても、
一度たりとも敵意を見せることなんてなかった
何があっても揺るがない、安定した服従心があったんだと思う
そんなに厳しくしつけたわけでもないのに、どうしてかな?
天性、彼女は相手を好きになれる気質があったのかな
臆病で、敵意むき出しの若い犬が相手であっても、
モネは、さりげなくそばを通り過ぎたりすることができる犬だった
その犬が拍子抜けしちゃうくらい、気負いなく
最期まで、愛くるしい瞳でアタシを覗き込んでいました
子供たちは、モネの死を本当に悲しんでいた
もっとずーーっと一緒にいたかった、一緒に遊びたかった、死んでほしくなかった
次々出てくる子供たちのストレートな言葉に、アタシは逆に心が救われたように思う
そうだよね、『高齢なんだから仕方ない』とか、『寿命』とか、何かと自分を納得させてモネの死をあきらめに変えようとしていたけど、
ストレートに、死んでほしくないという想いを貫いてもいいんだね って、子供に教えられた
さらに子供たちは、亡骸に抵抗なくすり寄って、
ありがとう、また会おうね、またあそぼうね、…と、撫でながら何度も語りかけていた
そんな姿を見ながら、本当に、
モネ、ありがとう
子供たちをこんな風にしてくれて、ありがとう
そんな想いでいっぱいになったよ
これからもモネは、みんなの心の中にいて、黙って見守ってくれるんだろうな
さてと。
仕事しよう ( ̄_ ̄ i)
気持ちのいい人に囲まれて、幸せを感じた
そんな日です
タカラモノだねー
何気なく出会い、
いつの間にか、かけがえのないものになっていたね
親になってよかった(笑
幸福の星のもと、
アタシも子供たちも、すくすく育っています (;´▽`A``








