月日が経つのは早くて、この前、誕生日だと思ったら、もう4ヶ月も経ってるって、ビックリ
年中さんになって、初めてお休みをしました。
お休みした日、お芋掘りだったんですよね〜🍠
まさかのピンポイントでお休みするとは。
久々に発熱。
咳もしてなければ、鼻水もなし。
熱以外の症状は何もナシ。
寝る時に熱が出始めて、夜中に39.7℃まで上がったけど、朝には平熱になりました。
お芋掘りは残念だけど、お休みして小児科へ。
お腹の音がグルグルしているから、お腹から来た熱とのことで、熱が上がらず、食欲、元気があれば、次の日から登園も可とのこと。
まぁ、もう小児科行った時には元気だったので、次の日には登園しました。
連絡帳に『お腹からくる熱のようです』と書いておいたら…先生からのお返事が…
『その日の給食3回もおかわりしたんです。食べさせ過ぎてしまったかもしれません…今日はほどほどにしておきますね』
と
娘よ、どんだけ給食好きなのよ💦
給食のおかげで、色々なものを食べてくれるようになったので、ありがたいのだけど…3回おかわりはどうなんだい?
何事もほどほどにね。
娘は、習い事を諸々やってます。
宿題も練習もあるし、幼稚園でも、持久走大会の練習(グラウンド3周も走るってよ)、12月の音楽会に向けてメロディオンなんかの練習もあって(家でも練習アリ)、結構いっぱいいっぱいだと思うんですよね
遊びたい気持ちや、疲れてしまって睡魔に襲われてしまう時も、もちろんあります。
眠さのあまり、癇癪?起こすことも…。
同じ習い事に通うお友達は、幼稚園だけでいっぱいいっぱいで、習い事を辞めたいと言っているとのこと。
娘がやりたいと言っていることなので、我が家は娘の気持ちを尊重していますが、まだまだ5歳。
もう少し、親が干渉しても良いかな?と思い、聞いてみました。(勝手に辞めさせるわけにはいかないからね)
『幼稚園のメロディオンの練習とかも大変だし、習い事も宿題あるし、疲れちゃって大変なら、お休みしたり、辞めてもいいんだよ』
そしたら…
『なんで、おにちゃんが、ヴァイオリンとか、おべんきょうとかがんばっているかというと〜、それは〜、おかあさんになるためです』
『お母さんになるために頑張ってるの?どうして?』
『おっかぁは、ヴァイオリンもおべんきょうもおしえてくれるでしょ?だから、おにちゃんもおかあさんになるためにはがんばらないとならないでしょ?』
お勉強って言っても、足し算や引き算くらいですからね
ヴァイオリンに関しては、必死
『それだったら、そんなに頑張らなくても大丈夫だよ(ダメ母)』
『おにちゃんは、おっかぁや○○さん(産みのお母さん)みたいになりたいから、がんばるんだよ。○○さんは、ヴァイオリンもピアノもじょうずでしょ?えいごもできるし、おべんきょうもね。それで、おっかぁみたいなおかあさんになるためにがんばってるんだよ』
あーなんて出来た娘なんだ
【おかあさんになりたい】
というのが、最近の娘の将来の夢です。
『おっかぁや○○さんみたいなおかあさんになりたい』
やっぱり、産みのお母さんのことも含めてというのは嬉しいなと思います。
ここは、縁組親子じゃないとわからない感覚かもしれません…友達に話したら『えー』って言われたし😅
眠くて大暴れして、こっちはヘトヘトになって、そんなに大変なら辞めちゃえよ!って思うこともあるけど、娘のそんな気持ちをやっぱり尊重してあげたいなと思いました。
頑張れ!娘!!
ひとまず、今月は持久走大会。
今年は親は見学に行ってはいけないみたいだけど(コロナの影響で)、練習こっそり見に行っちゃおうかな〜って思ってます