7月
・二年目研修医と一緒に仕事。
頼られると、自分の知識のなさを自覚させられる。でも、何に困ってるかは身近な分、よく分かるから、すぐに決断しなきゃいけないことか否かは、判断がつくようになってるなと、実感。
・主治医として初めての告知。
当直で、初対面の家族対応してきたからかな。1年目のときよりは、やっぱり肝はすわってる。
でも、緩和ケア講習会に参加した経験が活かされたな。
他職種の皆さんと一緒に仕事している!って実感。この瞬間は、本当になんとも言えない充実感がある。


8月
・煮つまって、鍋の汁なし状態。
いままで当たり前にできていたCVC挿入でミスしたり。
何が原因で汁なしかも、わからなくなってた。
・訪問診療で、ターミナルの患者さんを看取る。
・親に結婚の話をする。
・私の運命をかえる先生に出会う。今後、恩師になると思う。


9月
・何も考えない。カフェ巡り。
・周りの人の優しさに感謝。
・屋久島へ旅行。
・私の両親へ挨拶。


10月
・頑張ることの何がいかんの?と自問自答。
・彼のご両親に挨拶。


11月
・その場では頑張れちゃうけど、後に疲れちゃうタイプと自覚。
・婚約指輪をゲット。


12月
・怖い症例を経験をした。
それでも、医者であり続けるという覚悟があれば、強くなれると理解。あくまで理解。
・両家顔合わせ。



後半は、仕事のオンオフができない自分を知る。
命関わってるんだもん。当直医に引き継いでも、家に帰っても自分の判断は正しかったのか気になるさー。
それが、良くない、開き直りが必要とは頭ではわかってるけどさ。

それでも、もう医療行為はしたくない、医者辞めようと思ったことは、一度も、ひとっかけらもない。
つらい中でも、
患者さんやご家族と気持ちが通じ合えたと感じる瞬間が、支えてくれる。
みんなで医療してるんだって感じる瞬間が、支えてくれる。


覚悟だけだ~、足りないのは。
結婚する覚悟はできたんだけどなぁ、年貢の納め時だと。


2013年は、理想と現実がどうであろうと、医者を続ける!っていう覚悟がもてるといいなぁ。
1月
小児科2ヶ月目
・結局、小児のルートは5歳くらい以上までしか達成できず。赤ちゃんのむちむちした手背なんて、とれませーん(-_-)
小児科ローテの目標は、ルートとれることではなく、commonな症状から、いかにフォローしていくか、救外で診たときの初期対応だからよし!
・ローテ始めから、看護師さんからファーストコールが鳴る研修医は珍しいらしく、
どうも、当直時の病棟対応が優しいからかけやすいらしい。そりゃ、看護の大学に少し通ってたから、ちょっとしたバイタル変化が心配な気持ち、分かるもん。
・研修医発表会の準備で、夜な夜な統計と闘う。

2月
皮膚科
・初めて他院の研修病院へ。病院規模が大きすぎるのも、なんか他職種との距離感があってイマイチだなと、自分のいる病院を外から見ることができた。
・他病院での同期研修医の様子も知ることができた。あながち、自分もレベルとして悪くはないんじゃないかと思ったり、思わなかったり。ルートは確実に私、下手でした。
・忘れてはいけない、ずっとかかえていかなければならないことを経験。
・なんだかんだ、気持ちは残っていました。
・尊敬する先輩に、私がいない場所で、最高の褒め言葉を言ってくれてたことを知って、自信になる。

3月
診療所研修
・よりローカル感があって、患者さんとの心の触れ合いを感じられた。
ほぼ毎日、訪問診療や訪問看護に同行させてもらった。
病気を抱えながら自宅で過ごすということを目の前にして、その空間の優しい雰囲気が印象的で、4月から訪問診療医も挑戦することを決める。

4月
後期研修スタート
・主治医と名乗る嬉しさと責任の重さを実感。
・いま当時のカルテを見ると、本当にプロブレムを一つひとつ大事にしていて、よく頑張っていたと思う。

5月
・GWの真っ只中からCHDF回して、透析導入を経験。
・ちょっとずつ、煮詰まってきてたのかな。突然、1年目のときの患者さんを思い出すようになる。

6月
・やっぱり膠原病疑いは苦手だ。
・コントロール不良の高齢者DM患者さんも、なかなか大変。生活背景に関わることだから、家族との関係性にも踏みこむことになるから。
・祖父の7回忌。
当時のNHK朝ドラの「梅ちゃん先生」を私の名前に変えて、親戚のみんなが呼ぶ。私が医者になれたことを、本当に喜んでくれてるんだなと、この人達のためにまだ頑張ろうと思った。
・祖父の戒名「~良医」を見て、涙が止まらなかった。
そんな祖父に早く近づきたいと、焦ってはいけないと思いながらも、患者さんを目の前にすると、自分の無知を思いしらされてつらかった。


あー、4月からはネガティブな思考ばかり。
だって、患者さんは私みたいなペーぺーに身体を預けざるを得ないんだもん。
だからこそ、必死で向き合うことが、私に出来る唯一のことだと思っていた。
自分を卑下して、落ち込んでいてもしょうがない。

不器用だけれど、私のやり方は決して後ろ向きではない。

足下をみてばかりではなく、前を向いて歩いていこう。



名郷先生の、

『その場の1分。その日の5分。』

これを心がけていこう。

少なくともその日に1つは得るものがあったという、確信につながる。



1日1つは、ハッピーなことがあるはず。

それを振り返っていこう。

明日はどんな日になるかな。
今日は、すっごく天気が良くて気持ちがいい!
 
こんな日は、学生時代によく行った公園でランチしながら、
のんびりしようかね~と言っていたら‥
 
 
彼の携帯に、病院からの着信音♪♪
 
 
夕方に帰るつもりだったけど、
仕事の終わりが見通しつかなそうだったから、朝から帰ることにダウンダウン
 
 
買物をして、特急列車に乗り、
すばらしい緑の山々を眺め中DASH!
 
 
田舎の生活も、朝から夜まで働いてるから何も困ることは別にないけど、
 
 
やっぱり都会はいいねぇぷちにっき~-image005.gif
 
買物だって楽しいし、
美味しいお店もいっぱいあって、夜遅くまで開いてるし、
代行じゃなくても、バス&タクシーで帰れるし。
 
 
仕事以外のQOLを考えると、職場変えたくなってしまう。
そろそろ、潮時かしら。