次の段階として人工授精へ進みました。
排卵のタイミングを見定め、前日くらいに、精子を採取します。
採取した精子は、雑菌などを取り除くために洗浄し、さらに濃縮させます。
その後、子宮内に注入していきます。
とくに痛みなどはありません。
体外受精と異なるのは、子宮内に注入するのみで、精子と卵子の出会いを助けるだけであり、実際、受精や着床、妊娠にいたるまでは、自然な妊娠と変わりありません。
上記の通り、出会いの助けをするものなので、こちらも3回(3か月)程度実施しましたが、妊娠にいたらずだったため、体外受精にすすむことを決めました。
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