安倍元首相が昨日、お亡くなりになり、本日は急遽、靖國神社へ初めて参拝してきました。

 

繰り返し流し続けられるマスコミの衝撃映像は、昨夜のうちからすでにシャットアウトし、未来に向かって、日本に尽くしてくださった感謝することに集中しました。

 

第一鳥居(大鳥居)をくぐる直前、黒蝶がひらひらと出迎えてくれました。

 

 

第二鳥居




神門 とてつもなく大きいです。

 

 

中門鳥居越しの御拝殿  真夏を思わせる空と神社のコントラスト。

 

 

普段、どのくらいの方が参拝されているのか分かりかねますが、本日、参拝に来られていた方は、皆、阿部元首相のご冥福をお祈りに来られた方々だと思います。戦争で亡くなられた英霊たちにお祈りを捧げる以外に、皆さん、やるせなく悲しみに暮れるような、神妙な面持ちをされていました。

 

中門鳥居の横に、とある兵士の方がお母さまに向けた遺書が掲示されているのですが、読んでいる途中から、涙が止まらなくなりました。。。戦争とは本当に残酷です。あの世でお母様と再会されたことを祈るばかりでした。

 

本日、靖國を訪れたのにはもう一つ目的がありました。桜井識子さんの著書で読んだのですが、まだ成仏されていないであろう戦没者の方々を弔い、まだ救われない魂が成仏されるよう光を送るためです。

 

うまくできたかどうか・・・境内の移動中、また、遊就館の御遺影パネルの前で、心を込めてお祈りしてきました。

 

とてつもなく多くの方々が日本のために命を授けてくださったからこそ、私たちは今、平和に穏やかに暮れせています。日本のために、命を犠牲にしてくださったことに、心から感謝し、ありがとうございます、と心に念じて参りました。。。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。