最近、友達と彼女の違いって何だろう

って考えてる。


どうして「彼女になりたい」と思うんだろう?

どうして「仲の良い友達」じゃダメなんだろう?って。



友達と彼女の決定的な違い。

それは体の関係があるかないかだと思う。

やっぱり好きになったら

触れたい、キスしたい、エッチしたい

って思うのって自然なことだと思う。

でも、でもさ、体の関係が欲しいから付き合うって

それは違う気がする。

絶対それだけじゃない。


安心感・・・なのかな。

自分は彼のことが好きで、彼も自分のことを好きっていう。

「彼女」って、「友達」とは違う。

友達はいっぱいいても、彼女は一人だもん。

やっぱり特別な存在だよね。

誕生日、クリスマス、バレンタイン・・・

彼女だったら、そんな特別な日やイベントだって

当たり前に好きな人の側にいられる。

一番近くにいられる。


ん~~~

でも考えても考えても「これだ!」って答えは出ない。

もしかしたら決まりきった答えなんてなくて、

人によってその答えは違うのかもしれないし。


ただ、何にしたって、一番下にあるのは

好きだから一緒にいたい。一緒にいて欲しい。

そういうことなのかな?



もちろん「彼女」にはリスクがあることも分かってる。

友達には終わりはないけど、

彼女には終わりがあるかもしれない。

終わってしまったら、好きな人は

ただの顔見知りよりも遠い人になってしまうかもしれない・・・。


あたしは永遠は信じてない。

正しく言ったら、信じられない。

「いつかは終わりが来るんじゃないか・・・」

そう考えることはある。

でも、終わりばかりを恐れて逃げるのはもう嫌だ。

先ばっかり見てたら、身動き取れなくなっちゃう。

自分の素直な気持ちを押さえつけちゃう。

だって、もしかしたら永遠が見つかるかもしれない。

未来は誰にも分からないよね。



誰か好きな人が出来て、その人と一緒にいたいと思ったとき、

やっぱり不安はある。

「うまくいくのかな」「いつか終わっちゃうのかな」って。

でもそんな不安よりも、結局期待の方が大きい気がする。

「これから2人でどんな想い出をつくっていけるんだろう」

「どれくらい好きになれるんだろう」って。


だからあたしはそんな気持ちを大切にしたい。

そういう気持ちに正直でいたい。