かりんです
寒かったです～
長袖の上にパーカーを羽織っていたのに
それでも寒かった…
前回の記事に「明日もバラ談義に行きます～｣と書いたのですが
あのすぐ後、Rayのお迎えに行ったところ
バスに「明日は午前保育です｣の張り紙が…
危ないところでした
なので、バラ談義には参加できず…
午後から母とRayと一緒にバラ園に行きましたが
ガイドツアーにも間に合いませんでした。
昨日は育種をされる方たちのお話しだったので
すごく聞きたかったのに～
でも、仕方がないですね。
気を取り直して今日、行ってきました。
Ray用に、お菓子を沢山持って
静かにしている事を言い聞かせて…。
今日のバラ談義は、写真家の鈴木せつ子さんと
京成バラ園の鈴木満男さん。
Rayが騒がないかハラハラしながらだったので
談義の様子を写真に撮るのを忘れました
一般の薔薇を育てている人が訊きたいことを
カメラマンせつ子さんがマエストロ満男さんに
代表して訊くイメージで、とご本人が言っていました。
そこに村上敏さんが補足説明に入るという感じでした。
病気にしないようにするためには
水やり、環境（気温・日照）肥料
がとても大切だとおっしゃっていました。
ただ、それぞれが独立しているわけではなく
密接に関わっているので、一概にこうすればこうなる！
とは言えないのだそうです。
当然ですね
生き物ですもの。
特に印象的だったのは、マエストロの
「園芸種の薔薇も元は野生種」
「人間に依存させすぎてはよくない」との言葉でした。
カメラマンせつ子さんは、そのことを
「薔薇の自立」とおっしゃっていました
予定時間をかなりオーバーしてのバラ談義でしたが
Rayも大声で騒ぐ事もなく、何とか無事に聞けました。
その後、やっぱり持参した本にサインをいただきました。
あまりにも文章だけなので、昨日のバラ園の様子を。
ベッド仕立てのローブリッター（左）も綺麗に咲いていました。