夏の空に散る桜 | 虚構の部屋

虚構の部屋

この世のすべては虚構。でも、虚構のなかにも真実はある。

艶が~るのファンアートを描いています
2.5次元に生きる美和の自室。時に荒野にも繰り出しつつ
ここでは”艶が”関連の独り言、お話し、絵などを徒然に更新します




散る桜 残る桜も 散る桜



そんな悲しいこと 誰が言ったの


そんな当たり前のこと 最初から分かっていた


それでもずっと 


…ずっと一緒に 眺めていたかったのに







本日5月30日は、沖田さんの旧暦のご命日です(´;ω;`)


慶応4年5月30日(1868年7月19日)。



これを言うのも三度目だ(´;ω;`)


何となく、桜を見上げてる姿を描きたくて、まったく時期外れな絵になりましたが、思い返せば昨年も同じだった…←


イメージか重なるんですよね、どうしても。


沖田さん。


没後百四十数年経ってから出逢った私ですけども。


そんな細―――い縁も、現在どこかで生まれ変わった彼とつながってたらいいな。


なんて思ってみたり(´ω`*)




今日は史実で、一人逝ってしまった彼の、安らかな眠りを祈ります。



そして。


6月21日(日)は専称寺で総司忌がありますね。


行かれる方も、行けない私も。


やっぱりこの日も、史実の彼を思って手を合わせたいです(´ω`*)