『そーじは、なんだか、おひさまのにおいがする～！』
『そうですか？いつもおひさまの下で、みんなと遊んでいるからかな？』
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先日、同じ沖田さん推しの、同志である艶友さんに、
『沖田さんの髪って、おひさまの匂いがしそうだよね＾＾』
と言われて、『ああ、ほんとだよね～～～！』っと、
なんだかすごく共感したのです。
私の中の沖田さんは、
新選組の一番隊隊長として、
誰よりも剣の腕が立ったせいで、
誰よりも人を斬らなければならなかっただろうけど、
実際、稽古そっちのけで、屯所に遊びに来る子供たちと
遊んであげることを優先してたりしていた、
優しい、ピュアな人だったのだろうなと。
この子供たちと戯れるイメージが、そのまま、私の沖田総司像なんです。
先日、やさぐれて描いた、Ｓ沖田さんは忘れてくださいねｗ
浅葱色の羽織と、彼の剣は鉄錆の、血の匂いがしたかもしれないけど、
彼そのものは、きっと、ひなたの匂いがしたと思う。
本当は、あんな激動の時代に生まれるべき人じゃなかったのかもしれないね。
なんて、ちょっと切なくなっている、徹夜明けの美和なのでしたｗ